100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

執着をなくすと楽になる

海外に移住し、オーストラリアのゴールドコーストに人生で二番目に長くすみました。 当時は、ゴールドコーストから離れたくない!という一心で実は色々なチャンスを失ってきました。 仕事もビザも結婚も新しい冒険も成長する機会も。 今思うと、その時は夜も…

お客さんの変化をよく見る

ジャカランダもそろそろ終わりかな シドニーは突然40度ほどの気温になりました。 天気の変化によって髪の毛を切りにくる人が多くなり、 暑さをしのぐためにショッピングセンターに逃げ込む人も多いんですよね。 ところで、接客業は本当に色々なお客さんの対…

自分がお客さんになってみるとわかること

イタリアンレストランではピザを頼もう! なぜなら家では本格的なピザが焼けないから レストランの開店時に予約して半額で料理を食べることができるファーストテーブルで、イタリアンを食べてきました。 開店時なのでお店にはお客さんはほぼ誰もいません。 …

自分がお客さんになってみるとわかること

イタリアンレストランではピザを頼もう! なぜなら家では本格的なピザが焼けないから レストランの開店時に予約して半額で料理を食べることができるファーストテーブルで、イタリアンを食べてきました。 開店時なのでお店にはお客さんはほぼ誰もいません。 …

お客さんの変化をよく見る

ジャカランダもそろそろ終わりかな シドニーは突然40度ほどの気温になりました。 天気の変化によって髪の毛を切りにくる人が多くなり、 暑さをしのぐためにショッピングセンターに逃げ込む人も多いんですよね。 ところで、接客業は本当に色々なお客さんの対…

全てにイエスという必要はない

シドニーの夏 接客においてお客さんの要望に答えることは大切なことです。 そして要望に対してきるだけ「イエス」と言えばお客さんも嬉しいとは思うのです。 しかし必ずしもそうではないときもありますね。 例えば美容室での話だとお客さんがこうしたいとい…

マニュアルどうりの接客

日向ぼっこするカンガルー 会社にはそれぞれマニュアルががありますよね。 私の働く美容室でもあります。 例えば髪の毛の長さでブローの値段が違うとか、カットの種類によって値段が違ったりします。 うちの店では全てコンピューターで管理されているので、…

はちみつジンジャーレモン始めました

この時期シドニーは春です。 雨の日は寒かったり、次の日は40度近く気温が上がってその翌日は20度くらいに下がるというような、安定しない天候。 ショッピングセンター内はクーラーが効いているのですが、蒸し暑かったり夜はまだ肌寒いと感じるときもあり、…

ホリデーシーズンがもうすぐスタート

クリスマスまであと1ヶ月を切りました。 日本ではクリスマス前にお休みになるところはほとんどありませんが、オーストラリアでは12月に入るとホリデーが始まるという人が結構います。 クリスマス前からホリデーというのが多いですね。 この時期になると大体…

チップもらっていますか?

チップとは規定の料金とは別にサービスを受けたことに対してのお礼としてお客さんからいただくお金のことです。 日本ではチップ制度がないので「余分にお金をもらう」という意識があって罪悪感を感じてしまう人が多いのではないでしょうか? アメリカではレ…

ネガティブな事が起きると誰かに話したくなる?

家から見えるサンセットはきれいです 今住んでいるユニットの話です。 この部屋に引っ越してから約一年がたちました。 建物自体がある会社によって運営されていて、住居者同士の交流ができるようになイベントがたまに開かれます。 と言ってもこの一年、その…

田舎と都会の違い

シドニーのオフィス街 オーストラリアの高校の卒業式が各地で行われているようです。 普段はあんまり美容室に行かない学生も、親に連れられてカットしにやってきます。 毎年この時期、ゴールドコーストではその年に高校を卒業した学生たちが一斉にやってくる…

日本語を話す時の安心感と外国人観光客

毎日、英語環境で働いて、英語環境の家で過ごして、生活に関わることは全て英語の世界に住んでいます。 家族との会話やブログ、YouTubeは日本語でみることができますが、コミュニケーションを日本語でとることはほとんどありません。 今日は日本人のお客さん…

何を求めているのか予想する

お客さんが何を求めているのか?を予想することはかなり大切です。 たとえその人が何を伝えたいのかをうまく説明できないとしても。 同じ店で接客をしているとお客さんが何を求めているのかが、ある程度想像できるようになります。 以前、働いていた美容室で…

第一声がでない時

接客をしていて、たまに気まずくなる時があります。 それは、挨拶が終わった後に会話が止まってしまう時。 普段ならその人にあったトピックを探し出すことができるのですが。。 そしたらお客さんの方が、髪の毛についての話題をふってくれたんですよね。 コ…

いいことばっかり!名札をつける5つの理由

あなたは仕事中、会社の名札をつけていますか? 会社やビジネスで名札をつけることにはいろいろな利点があるんです。 このブログでは外国人を接客するためのヒントを書いていきます。 名札をつけたほうがいい5つの理由 話が始めやすい 名前を覚えてもらいや…

Wow と言わせるサービス5つ

タマラマビーチ 美容師がお客さんに喜んでいただくために無意識にやっていること。 ⒈ これからしようとしていることをお客さんに説明する。(かかるコストも) ⒉ お客さんの希望に対してのフォローアップ ⒊ お客さんの期待以上のことをする ⒋ お客さんが知ら…

何かにすぐ反応できる人は気遣い上手

ジャカランダで有名なkirribilli に行ってきました ちょっとしたボケや、アクションに対してすぐに反応できる人って、一緒にいて面白いですよね。 嬉しかった時の話をした時に、一緒に笑ってくれたり、悲しい時には悲しそうにしてくれたり、会話がテニスのラ…

接客業の好きなところ

サンライズ 接客で何が好きかといえば、とにかくたくさんの人と直接関わることができるところです。 そして生かすも生かさないも私たち次第です。 それを良い「出会い」に変えて行くにはやはりコミュニケーションが必須になってくるんですよね。 そこでお客…

話しやすい人ってこんな人

仕事でたくさんの人の会うのですが、やっぱり話しやすい人と話しにくい人っていますよね。 特徴をまとめてみました。 これをクリアしたら、第一印象アップです! その一つは声のトーン。 なんとなく声に張りがあって、クリアな感じだと、話しやすそうという…

世間は広いようで狭い 英語で話そう

美容師としてシドニーで働き始めたときからずっと思っていたことがあります。 私は以前、ゴールドコーストのサーファーズパラダイスで働いていたことがあります。 当時は、夏やホリデーが始まるとシドニーやメルボルンからたくさんの観光客の、ブローやカッ…

家でリラックスできていますか?

家と家の間に間隔がない 「家」って本当に大切だなと思うのです。 仕事で色々な人に会ったり、たくさんのタスクをこなしたりと、多かれ少なかれ、ストレスを感じますよね。 私の場合、仕事中ずっと話しているので、以前から家に帰ると無口でした。 とにかく…

本当に欲しいものは自分で買う

突然ですが、皆さんは元カレや元カノからもらったプレゼントを捨てますか?それとも大事にしまっておきますか? 私は完全に捨てる派です。 風水的にも新しい出会いの邪魔になったりするので手放したほうがいいと言いますね。 そんな話は知っているのですが、…

イライラを解消する簡単な方法

デイライトセービングが始まって約1ヶ月、ようやく体が慣れてきました。 今日は5時半に仕事が終わって、近所のシドニーパークに散歩を訪れました。 夕方6時ごろだったのですが、公園には犬の散歩をしている人たちが沢山。 犬の動物園にいるような感じでし…

ストレスを避ける

ネットでストレスのサインについて読んでいました。 イライラしたり怒りっぽいとかだるいとか眠いとか、食欲がありすぎたりなかったりと、そのサインは様々です。 周りの環境や仕事でストレスを溜めることはありますが、、家族、友人なども助けになってくれ…

忙しくても笑顔を忘れない

今日は日曜日、美容室は週末が一番忙しくなります。 忙しくなるとどうしても忘れがちなのが、笑顔。 黙々と仕事をこなす状態だと、リラックスすることを忘れてしまいます。 イライラすると、その空気もお客さんに伝わってしまうので気をつけないといけないで…

日本にいつ帰れるのか

私が日本出身ということもあり、お客さんとも日本について話すことが多いです。 今日も日本人とイギリス人の両親を持つ学生がきて、新型コロナが流行らなければ今頃日本で生活していたのにな。という話をしていました。 他には、日本の群馬県にある「千と千…

退職後のボランティアで活動

ずっと雨降りで悪かった天気が回復し、晴れたので今日はシティーデートをして来ました。 グルポンで、ダーリングハーバーにあるオーストラリアンナショナルマリンミュージアムチケットを購入。 このミュージアムには海の歴史やネイビー、潜水艦、キャプテン…

アイコンタクトできますか?

猫もアイコンタクトするよ アイコンタクトはボディーランゲージの一つで非言語コミュニケーションとして日常的に取り入れられています。 話し手にあなた話を聞いていますということを言葉を使わずに伝えることができます。 英語が話せなくても気持ちが伝わる…

話を聞くことと、明確に話すことの大切さ

実はスタッフ同士でのコミュニケーションがきちんととれなかったことで、お客さんからクレームをいただきました。 詳細は省かせていただきますが、それはお客さんが説明していることと店側の状況が一致しなかったために起きてしまいいました。 どんな話にも…