あなたは仕事中、会社の名札をつけていますか?
会社やビジネスで名札をつけることにはいろいろな利点があるんです。
このブログでは外国人を接客するためのヒントを書いていきます。
名札をつけたほうがいい5つの理由
話が始めやすい
まずは、お客さんとスタッフ間での会話が始めやすいことです。
会話が自己紹介からはじめるときもありますね。
特にわたしの名札には日本名をそのまま使っているので、「日本出身なの?」と質問されたり、日本の話題から会話を展開していくことができます。
名前を覚えてもらいやすい
英語で接客をしていると、英語話者は会話に相手の名前を挟む傾向が多いなという印象があります。
名前がわかると会話にその人の名前を付け加えやすくなります。
Good morning, Layla! と言う感じに。
そして、日本名でサラッと自己紹介しても聞き取ってもらえないことがたまにあります。
その時はスペルを説明するとわかってもらいやすいので、名札があると便利ですよね。
スタッフとお客さんを区別しやすい
もし、あなたがお店で迷っていてスタッフに質問したいことがあったとき、誰に声をかけたらいいかが明確にわかります。
ビジネスによって制服がないところもあるので、名札があると区別できて、お客さんに親切です。
ビジネスや会社のブランドが認知されやすい
ショッピングセンター内だと、あなたがどこのお店に所属しているのかがわかります。
それによってあなたは「歩く看板」になりますね。
誰にどこで見られているかわからないので、常にお店の中で働いているという意識でいたいものです。
信頼度が強化される
名札があると信用できやすいですよね。
何の情報もない人から高い買い物をするのはちょっと気が引けたりもします。
お客さんからの信用と、スタッフの責任感にも関係してきます。
終わりに
名札をつけることで、お客さんとスタッフとの関係が良くなります。
まだ名札がない方はいますぐ名札をつけてみませんか?
もちろん英語で!