100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

体調管理をする意味

(今、体調が悪いと言うとコロナな疑いがあるので、そんなときは家でしっかり療養してもらいたいのですが、)

体調を管理するのは自分だけのためでは無いことも、忘れないでほしいのです。

 

今日、本来ならエアコン修理の技術者が家に来る予定でした。

が、予定時刻の30分くらい前にキャンセルの電話がありました。

技術者が体調不調でおやすみとのこと。

私は代理で電話してくれたスタッフの方に、思わずかなり感情を込めて"Noooo!...."と言っていました。

かなり残念でした。

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というのも、1度目の予約は私が知らないうちに不動産屋が予約したらしく、私が自宅に不在でキャンセル。

その後、一番早い予約が2週間待ちの今日で、わざわざ休みをとってオーガナイズしました。

その間、パースは気温40度越えの日々が何日があり、早くエアコンを直したい気持ちがマックス。

でも、技術者の体調が悪いまま家にきて、もしコロナだとしたら私も感染確率があるので困る。

反面でこの暑さの中で耐えるのは辛い日もあり、なかなか相手のスケジュールに私のスケジュールが合わない中でのようやくとれた予約だったこと。

何だか複雑な気持ちになりました。

 

2週間も前からオーガナイズしていたのに、たったの30分前にラストミニッツキャンセルはなんかフェアじゃない。

と、思ってしまいました。

相手の事を考えると、もしかしたらキャンセルした側も働くどころじゃ無いくらい具合が悪く、普段は仕事を簡単に休むような人ではないのかもしれないし、だから休むってことはかなり深刻な状態だったかもしれないのですが。

でも、そこまで考えるひともいないかもしれないです。

わたしが最初にしたようなリアクション、フェアじゃないと思う人もいるんじゃないでしょうか?

 

会社はお客さんにサービスを提供する側です。

私は、それにお金を払ってサービスを提供してもらうのですが、どちらかが上でどちらかが下という事もなく、お互いがフェアでお互いを尊敬し合う事でビジネスは成り立っています。

だから会社の予約はお客さんの時間でもあることを忘れてはいけないですね。

 

だからできる限りの体調管理はするべきなのです。

本人が時間を療養で費やすよりも、楽しく元気に過ごす時間を増やした方が断然いい。

2日酔いにならないように仕事の前日はお酒を控えるとか、常に健康に気をつけながら休むときは早めに休むとか。

そして、家族に心配させたりうつしたりしないように体調管理をする。

仕事面ではお客さんや同僚のため、信用面でも体調管理をする。

体調管理はただ自分だけのためではないという事も、覚えておきたいですね。