100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

話しやすい人ってこんな人

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 仕事でたくさんの人の会うのですが、やっぱり話しやすい人と話しにくい人っていますよね。

特徴をまとめてみました。

これをクリアしたら、第一印象アップです!

 

その一つは声のトーン。

なんとなく声に張りがあって、クリアな感じだと、話しやすそうという感じがします。

声だけでウェルカム感が伝わってきますね。

腹式呼吸ができていると、自然と声に張りが出ます。

 

声のトーンに関係してくるのが、表情。

口角が上がって笑顔だと自然と声が明るくなります。

笑顔の人と怒っている人だと声の感じが違って聞こえてきますよね。

よく、電話ごしでも笑顔で話せと言われますが、相手には伝わりますよね。

 

他には、イントネーションも関係がありそうです。

日本語って、あんまり抑揚のない言語だと思うのですが、英語だとイントネーションは会話のなかで何が大切なのかを伝える役目もあります。

イントネーションがフラットだと、意味が伝わりにくくて感情が読み取れない感じです。

感情がこもっていないと、話していてもつまらないかもしれないと思ってしまいますね。

逆にイントネーションで弱い部分と強い部分がはっきりしていると、相手に伝わりやすい分、話しやすい印象があります。

 

目線も実はかなり大切。

程よく目を合わせてくれ人は話しやすく、凝視されると逆に話しにくいです。

普段、接客中は手元をみていることが多いのでお客さんの目を見ることが少ないのですが、目線を合わせてくれない人も話しにくいです。

例えば目の前の人がスマホをチラチラみていたら、いまの会話に集中していないので、そのまま話を続けるのは面白くありません。

 

 

どうでしたか?

簡単なようで、できないことも多いです。

声のトーンや質はもともと持っている性質があるかもしれないですが、意識したらほとんどのことはクリアできそうです。

接客業では自分の印象をよくするにこしたことありません。

「話すやすい人」には色々な情報や人脈が広がる可能性もありますし、お店の売り上げが上がるかもしれません。

 

どうも他の人とうまく話せないなという人は、上記のことを試してみてくださいね。