100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

日本語を話す時の安心感と外国人観光客

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毎日、英語環境で働いて、英語環境の家で過ごして、生活に関わることは全て英語の世界に住んでいます。

家族との会話やブログ、YouTubeは日本語でみることができますが、コミュニケーションを日本語でとることはほとんどありません。

今日は日本人のお客さんがいらしてくれました。

直接あって、日本語で話すことはシドニーにきてからほとんどないので、結構嬉しいんですよね。

なんだかんだ言っても、日本語でコミュニケーションがとれるって、気楽です。

同じ言葉を話す日本人がお店にきた、というだけで、どうしてこんなに安心感があるのでしょうか。

勝手に親近感を感じてしまいます。

 

逆に日本に訪れた外国人観光客が、日本語が話せず、コミュニケーションすら取れなかったらどうでしょうか?

せっかくの旅行も、「ただ行っただけ」で終わってしまうのはないでしょうか。

少しでも英語で日本人とコミュニケーションが取れたら、それだけで安心するし、残る印象が全く変わると思うんですよね。

 

「〇〇店の△△さんという人がとてもよくしてくれた」

「長野県の〇〇というお蕎麦で有名なお店を紹介してくれて行ったんだけど、そこがとても美味しかったの」

「名古屋の〇〇という店で△△を買ったんだけど、そんなものがあるのを初めて知ったわ」

とか、地元の人にしかわからないようなことを、知ることができただけでもその旅は特別なものになると思うのです。

 

そのためにもぜひ英語でのおもてなしを名マンでみてはいかがでしょうか。

外国人観光客の印象に残るだけでなく、あなたの世界観も広がるはずですよ。