オーストラリアに来てからは明日話す相手が日本人だと明らかにわかるまでは英語を使います。
私がアジア人だからと、中国語でとつぜん話しかけられる事があって、困ることがよくあるからです。
英語圏で英語を使うこと(相手にわかる言葉を話すこと)は相手に対しての尊敬の意味でもあるのです。
バス窓からみえる風景
逆に相手に通じないからと言って日本語で悪口や不満をパブリックで大きな声で話すこともよくありません。
どこに日本語が理解できる人がいるかわからないし、オーストラリアではよく日本語が話せる日本人ではない人も多いからです。
あるときゴールドコーストで仕事をしていたとき、不覚にもある外国人女性の前でわたしは友人に日本語でその人の事を悪く言ってしまったことがあります。
その、外国人女性とわたしは英語でやりとりしたのですが、後に彼女が日本人男性と結婚していて、日本に住んでいたので日本語が話せるし理解できるという事を知りました。
日本語で早口で話したから、第二外国語として日本語を話すその女性がどれだけ理解で聞いたからわかりませんが、この状況よくありませんよね。
この間はカナダ人のお客さんがきましたが、彼女は流暢な関西弁を話していました。
今日もお客さんに「日本人?」と聞かれ、その方は漢字は忘れたけどだいたい日本語の意味は分かると言っていました。
オーストラリアに住んでいるからと言って、ついついイライラしたからといって日本語で話せば通じないから悪口や陰口、その他ゴシップなどを言ってもいいや、という考えはやめた方がいいですね。
今の時代、そんなことはみなさん知っているとは思いますが。
日本語、結構通じてますよ。
言葉が通じないからってわたしの友人達は目のでレジをしてくれた若い男性に、この人イケメン!と言っていましたが、この場合は、ポジティブ波動が出ているだろうとゆうことでアリですけどね。
これからの時代、見た目が日本人ぽくないからって日本語が通じないと思い込まは捨てて、新しい時代をいきてゆきましょう!