100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

日本語を話す事の違和感

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お店に一人、日本人のお客さんがいらっしゃいます。

その方もオーストラリアに長く住んでいらして、旦那様も日本人ではないようで、普段から英語を話している様子です。

 

わたしとそのかたは互い日本人なので、もちろん日本語ではなすのですが、お互いなんだか変な感じがするんですよね。

とくにあいさつの部分。

Hello, How are you ? 
という言葉はどのお客さんにも言います。
人に会ったらとにかくこういいます。

でも、日本語ではHow are you? がうまく訳せないのです。

 

「こんにちは。……

今日はどんな感じにしますか?」

 

なんだか唐突すぎるというか、最近はどうしてましたか?みたいな、How are you? に似た意味の挨拶を取り入れたほうがいいのかしら?

なんて思いながら会話が始まります。

 

一度話し始めたら何とでもなるのですが、最初がなんとも違和感があるなと感じています。

 

長く海外に住むと、日本語よりその場に合う言葉として英語の方がしっくり来ることもあります。

もちろん、その逆も然り。

日本語もちゃんと話していないと忘れますね。