アイコンタクトはボディーランゲージの一つで非言語コミュニケーションとして日常的に取り入れられています。
話し手にあなた話を聞いていますということを言葉を使わずに伝えることができます。
英語が話せなくても気持ちが伝わるのがアイコンタクト。
なので、アイコンタクトは大事なコミュニケーションの一つであなたも「大切だ」ということは知っていると思います。
でも、こんなアイコンタクトは避けたほうがいいよということがあったのではなしますね。
先日、友人と会話をした時のことです。
目は合わせているのに焦点があっていなかったんですよね。
だから相手がぼーっとしているように見えて、なんだか話を聞いてくれてない、一人で喋っているみたいだなと。
そのことが気になりだしたら、今度は自分が話している事もなんだかどうだってよくなって来てしまいました。
そろそろ切り上げたほうがいいかなとか、話に集中できなくなるんですよね。
会話をするときは焦点もちゃんと合わせましょう。
そしてこんなこともありました。
お客さんと会話していた時、私はふと目線をお客さんの後ろに移してしまったんです。
特に意味はなかったのですが、お客さんからすると「後ろに何があるの?」という感じですよね。
それで話を邪魔してしまったんです。
集中して聞いてない。感をものすごくだしてしまいました。
なので目線を他に移しすぎないようにしましょう。
これはどうでしょう?
相手が話しているのに目をそらしてばかりの人、いませんか?
これはシャイな人に起こりがちです。
でも相手からすると自信がないのかなと思われるので、目をそらしてしまう人は慣れていったほうがいいですね。
外国人観光客の接客をする際は特に、目をそらすという行為は嘘をついているとか後ろめたいのかなと思われてしまったりするので、少しづつアイコンタクトを増やして行く練習をして行くといいです。
お客さんとはできるだけ変に目を逸らさないようにしましょう。
アイコンタクトは言葉を使わずに気持ちを伝えられる手段です。
たとえ言葉が通じない外国人観光客に対してでも、アイコンタクトだけで相手に「いらっしゃいませ」くらいはつたわるのでぜひ活用していただきたいです。