100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

それ会話ですか?それとも尋問ですか?

 

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オーストラリアの夏の太陽のエネルギーを日本に送りまーす。

お店で働いていると接客って必須ですよね。

さらに接客は会話が伴ってきます。

たまにこんな人がいませんか?

頑張って接客しようとして、質問ぜめになってしまう人。

質問して相手が答え終わると次から次に違う質問、違う質問と繰り返して、話が続かずに、ただ質問ぜめしてしまう。

質問は2、3個あれば、ただそれを広げて行くだけで20くらいはいい感じに会話ができます。

相手の答えによっては、次にどんな展開になるかわからないので、相手の話に耳を傾けるのはとても大事ですね。

 

実はこれ私に実際起こった話です。

お客さんが私に対して質問ぜめだったんです。

一番好きな日本食はなに?

日本のどこの出身?

その都市はどれくれいの人口なの?

大きさはどのくらい?

どうしてオーストラリアに来たの???

 

ただひたすらその人の筆問に答えてくだけなのですが、こう言う会話は正直つまらないです。

実はこれ話をしているように見えて会話ではないのです。

尋問。

相手がそれに対してなんの反応もしないのは反則です。

今日はそのお客さんに質問だけされて、カットが終わった後、なんだかすごーく変な気分になりました。

プライベートなことを聞かれたわけではないのですが、一方通行みたいでどちらかと言うと負の感情がありました。

 

会話は相手の答えに対してどう反応して、お互いが楽しいなと思えるのが理想なのかなとおもいます。

特に接客ではお客さんに気分良くなってもらいたい。

接客では尋問ではなく会話をしましょう。