100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

クリスマスイヴのパース

f:id:behappie:20201224195515j:plain

オフィスは今日まで仕事で明日から2、3週間おやすみになる人が多いみたいです。

クリスマスまで後1日、駆け込みでラストへヘアカットにくる人多いのかなと思ったのですが、以外と予想より少なかったです。

 

オーストラリア(海外)のクリスマスと日本のクリスマスはちょっと違いますね。

クリスチャンは夜12時にミサに行くそうです。

普通の人たちもクリスマスはホリデーなのでスーパーもどこもかしこも閉店。

レストラン、ホテルのランチやディナーは予約制で空いていて、マクドナルドなどのファーストフードは空いているでしょう。

今は家族の形体が変わって来ているので、昼と夜別のクリスマスに参加すると言う人もいるみたいです。

例えば、子供がいて両親が離婚しているケースは結構多いのですが、25日はお父さんがわの家族と過ごして26日はお母さんがわの家族と過ごす。

同僚はクリスマス当日は子供が父親のところに行くから本人は自分の両親とマクドナルドに行ってクリスマスキャロルを見てグータラすると言っていました。

そうかと思えば、20人くらいの家族が一斉に集まるから料理づくりを徐々に初めて当時に備えるなんて言う人もいます。

北半球のクリスマスといえばターキー。

南半球は暑いので特にオーストラリアでは茹でたエビ、BBQ、サラダとかフルーチなど冷たい料理や簡単なものも多い感じがします。

アメリカのクリスマスは25日だけでなく、何日か分の料理をたくさん作って数日にかけてクリスマスをお祝いしていました。

日本のお正月みたいですね。

 

というわけで、まだ慣れないパースのクリスマスイブは40度近い暑さでみんな最後のお買い物を楽しんでいました。