100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

オーストラリアに初上陸した日を思い出す

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こんなに人がいるのに、お店が空いてないなんてもったいない。ビジネスチャンス逃しちゃっているパース

パース、なんだか時代がちょっと遅れてきているような感覚がします。

10年前、長野の田舎からオーストラリアのゴールドコーストに移住してきた時、田舎から引っ越してきたにも関わらず、ゴールドコーストがさらに田舎だと感じました。

どうしてかって?

 

パースのシティーなのにお店が閉まるのが早いんです。

食品などを売っているスーパーも9時にはしまって、コンビニみたいなお店すら見かけないです。

クリスマスが近いので市内にはクリスマスライトが飾られていて、あちこちにあるライトを見るためにたくさんの人たちが集まっています。

それなのに、空いているお店が全くないのです。

ちょっと冷たい飲み物が欲しいなーと思ってマックによったんですよね。

夜9時、長蛇の列ができていました。

マックが一軒と、近くの寿司ハブが空いているだけなんです。

シティーなのに。

スーパーもコンビニもないのでみんなマックに行くしかないんですね。

 

私がまだほんの一部しかパースを知らないからなんですが、ゴールドコーストに初めてついたときのことを思い出しました。

これから少しずつパースの街を開拓して、心地よくなっていきたいものです。