100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

カロリー計算をするといろいろな発見がある

最近、家に一日中いて座っていることが多かったので、一日1200kcalで食事を目標に食事をとっていました。

去年、日本に帰ったときに6週間で3キロも増え、それがずっと気になっていたのもあり、減量に挑戦。

 

私の場合、2、3日で1キロくらいは簡単に増えたり減ったりしますが、専門家は1週間で1キロより、1ヶ月かけて1キロから2キロを減らして方がいいと言いますね。

 

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近所のベジタブルショップの野菜の詰め合わせ

 

急激に体重を落とさない方がいい理由

エネルギーが足りず倦怠感がある。

栄養素が足りず髪が抜ける。

低血糖で頭痛がする。

カロリー制限やエクササイズのしすぎでストレスになりホルモンバランスが崩れ、睡眠や生理不順をおこす。

脂肪より筋肉量を落とす。

など。

 

これらの症状にはこれ以上同じダイエットをしないでというメッセージでもあります。

医者や専門家に指導を受けて間違ったダイエットをしない方がいいですね。

 

一食あたり400kcalでもたくさん食べられる

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リゾットと野菜サラダ 約200kcal

リゾット 1/2人前 (スープの素を使わないリゾット - 100%オーストラリア

レタス100g

トマト50g

ツナ缶100g 

ドレッシング リンゴ酢、塩

 

 

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チキンカレーのシュクシュカ風 400kcal

じゃがいも 100g

トマト 60g

ズッキーニ 60g

玉ねぎ 50g

鶏むね 50g

カレースパイス 塩 トマトペースト など

たまご 小1

 

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フランチサラダとサーモン

ゆで卵 1

きゅうり 1本

トマト 100 g 大1

グリーンビーンズ 100g 

アボカド 50g (小1/2)

玉ねぎ 小 1/2

サーモン 1/2 (脂肪が多い)

ドレッシング 塩 りんご酢 オレガノ

 

カロリーを減らすヒント

オイルを減らすだけで50kcalくらいはすぐに減らせます。

タンパク質も脂質が少ないもの選ぶとたくさん食べられます。

たまごはダイエットの味方ではありますが、黄身まで食べると一個あたり70kcal前後なので、やはり食べ過ぎはよくないですね。

脂肪が多いものは半分にするとか、うどんやはるさめなどの麺類も一人分を半分にするとカロリーがかなり減らせます。

麺類はスープと一緒にたまごや野菜と一緒に食べると満腹感アップします。

 

スナック菓子って一体どれくらいのカロリーなの?

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ウエハース2枚

たったの2枚でやく77kcal

ついつい手が伸びて半分くらい一気に食べてしまいますよね。

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ミックスナッツ30g

こちらは30gでなんと178kcalもあります。

間食にナッツがいいと聞いたことがありますが、食べすぎてしまうとかなりのカロリーオーバーになります。

 

マフィンも中くらいのサイズ、100gくらいで340kcalもするんです。

半分にしても170kcal。

食べた気がしません。

 

間食でスナックを食べすぎるのを我慢する方法

カロリーを一度気にしてみたら、お菓子に手が伸びたとき、「これくらいにしておこうかな」と食べるのを減らすことができました。

ついつい食べてしまいがちなスナック系は、量を決めて食べた方がいいな思いました。

裏の表示は気にした方がいいですね。

 

カロリーを気にして食事した結果

極端な減量は体が疲れる。

今まで買っていた量と同じ買い物をすると食品が意外とあまる。

無駄に買い物をすることが防げる。(冷蔵庫に余裕がある)

ジャンクフードはカロリーがかなり高位くせに栄養がなく、お腹がいっぱいにならない。(今更ですが)

野菜や加工していない食品は低カロリーでも満足する食事になる。

1週間のカロリー計算の中で自分で気づいたことはだれかに聞いたことよりかなりの説得力がある。(自分で経験することが大事)

食事と食事の間の水分補給が大事だと気づく。(今まで水を飲まなさずぎた)

意識すると食べずぎを防ぐことができ、食べすぎて自己嫌悪にならない。

 運動を取り入れた方が体がしまるはず。(当たり前ですが。体重の1、2kgを気にしても体のラインはあまり変わらない)