100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

コロナウイルスチャレンジ

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たくさんの人が新型コロナの流行によって

色々なチャレンジを強いられたのではないでしょうか?

 

私の場合、チャレンジは「食欲」でした。

グーンとお客さんが減って、仕事が減ったとこにより、給料の中で物欲、食欲をコントロールすることが非常に難しかったことです。

現在は仕事も通常通りの営業に戻りはじめていますが、

お客さんがたくさんきてトイレに行く暇がないほど忙しいときもあれば、

午前中ポツンポツンとお客さんが来ては暇になるという不安定な日もあります。

特にサービス業ではそんなことはよくあるのです。

 

しかし、問題は仕事が減った時、一時期家にいる時間が多かったことで食欲が増したまま元に戻らないということ。

その調子で仕事に行くと、暇な時についついチョコレートやスナック菓子に手が伸びてしまうんですよね。。

さらに、私はどちらかというと痩せている方なので、みんな私がダイエットしているとは思わないのか、ドーナツやらチョコレートなどをおすそわけしてくれるのです。

嫌いではないので、断ることもせずにもらってしまうのですが、それが最後。

食欲に一気に火がつきます。

 

気づいたら一日中お腹が満腹で、次から次へとジャンクフードを食べ続けてしまっています。

 

以前の記事にも書きましたが、カロリー計算をすると自然と暴飲しなくなり、体重も落ち着いてくるのです。

そうすると食欲も普通なら抑えられてくるのですが、仕事の後にスーパーに行ったら、誘惑が多く、甘いものやパンやマフィンなどの超高カロリーなスナックな度への強い欲求が抑えられなくなります。

結局、そういうものを買っては食べてしまう日が週に何日もあります。

 

1時間のヨガで約100kcalを消費、1時間のウォーキングでやく80kcalなど200kcalを消費したとしても、160gのマフィン一個分(約400kcal)を消費するのにはそれらのエクササイズを2倍から3倍しないと元が取れません。

たった一つのマフィンを食べるのを我慢すれば、日常生活で消費されるカロリーは楽に燃焼されるのですが。

 

そんなような話をお客さんやスタッフとすることがあるのですが、こういう健康への意識って話を聞くだけでは本当のことに気づかないものなんですよね。

今までジムに行っている人が食べるものに気をつけていることや、食べる量、プロテインの摂取などに気を使っているの見て来ました。

実際に自分がやってみると、ただ体重が落ちればいいってものでもないし、筋トレをしたからといってなんでもたくさん食べていいというわけでもないし、早い時間に最後の食事を終えれば良いというわけでもなく、健康管理って奥が深いなと思ったのです。

 

新型コロナの流行で色々なことにチャレンジしなければいけなくなった今年、チャレンジしたことで変わったことも多いです。

皆さんはどんなことにチャレンジしてきましたか?