100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

食べ物に気を使うようになるとどうなる?

食べるものに気をつけるようになると、手作りのお菓子がふえます。

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健康志向のパートナーに出会い、次第に食べ物に気を使うようになりました。

買い物でパッケージの原材料をくまなくチェックする彼をみているうちに添加物やよくわからない材料、お砂糖などの使われているものをパッケージの面の印象だけでおいしそうだから、と闇雲に買わなくもなりました。

たまに買ってしまいますが。

お菓子やスーパーでパッケージされているものはかなりいろいろな添加物がつかわれています。

出来るだけ加工の少ないものをと思っていても、脳が味を覚えていて想像したら食べたくなるものもあります。

 

ある日お客さんが韓国グロセリで買ったと思われるバターハニーアーモンドを食べていました。

パッケージに書いてあった商品名をみて、わたしも食べてみたい衝動に駆られたのですが、なんとなく想像してできたのでよく考えて手作りすることにしたのです。

買うのは簡単、でも添加物やお砂糖はついてきます。

検索して調べたら案外簡単に作れることもわかったし、お砂糖を使わないバージョンで作ったらどうなるか、研究しながら新しいお菓子作りをしてみることに。

結局、バターハニーナッツのココナッツバージョンとカカオバージョンが出来上がりました。

極力お砂糖を使わない方法でまわりにまぶす粉砂糖をカカオとココナッツフラワーにしたというわけ。

 

今はインターネットでいろいろ情報が手に入りますがその中でも自分なりに工夫して料理もクリエイトしはじめて少しずつ体も心も調子が良くなったようにかんじます。

しかもそういう小さな事をすることで自分に自信がついたりするのかなとも思いました。

市販のものをそのまま使わず、少しの工夫で健康な食生活をしたいですね。