100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

身体のことを考える ココナッツマカロン

オーストラリアで生活していると、日本では普通に使っていたようなレトルト食品や○○の素みたいなものは高くてあんまり手が出なくなります。

キューピーマヨネーズはオーストラリアのスーパーで売っているので買うことはありますが、やはり高いので何にでも使うということはなくなりました。

そうなると、必然的に自分で一から作ることになります。

それまではあまり気にしていなかったこと、食品添加物や砂糖など自分で作ると意図的に使わずに済みます。

しかし、料理が下手なくせに調味料は目分量でつくるせいか、「これはおいしい!!」と思える食べ物は自慢では全くないのですが、数えるほどしか作ったことがありません。

お塩にしても油にしてもお砂糖にしても、いれたら味が濃くなって美味しいに間違いはありません。

現に中華鍋でつくるチャーハンには油が飲み物かってくらいに使われています。

ちなみにうちのシェフもオリーブオイルはワインのごとく使います。

そしたら美味しいご飯はできるのです。

 

でも、いざ自分が作る時なると「こんなに油に使ったらだめだよね?塩そんなにいれたから身体に悪いわ」とまるで病院の料理をするような気持ちになっているのです。

それともオーストラリアに来た当初、日本グロセリで買う調味料が高いせいでチビチビ使っていた時のクセがまだ抜けないのか、その結果、油も足りなければ味も薄い、自分でもおかわりはしたくないくらいの質素なものが出来上がってしまいます。

 

それでもこれが食べすぎ防止になっていたので、最終的には良かったみたいです。

 

ではお菓子やスナックはどうかというと、やはり甘いものやデニッシュやパン、チョコレートもクッキーも大好きです。

プリンもチーズケーキもポテトチップスも。

 

これら市販のものは砂糖も小麦粉もたっぷりつかわれていて、もちをよくするための添加物もかなりつかわれています。

家で気をつけていても市販で買ったものを食べてだいなしですね。

グルテンフリーはよく見かけます。

シュガーフリーも見かけます。

両方とも高いです。

でも、グルテンフリーでシュガーフリーのお菓子ってあんまり見かけないんですよね。

そうなるとやはりお菓子でさえも手作りしないと本当に身体に炎症を起こしにくい食事って無いのです。

 

お菓子作りは以前からあまりしていませんが、良さげなレシピを見つけたときはためしに作ったりしています。

手作りってなんかいいお母さんって感じがしますね。

私は母ではありませんが。

今日作ったココナッツマカロン、うちのシェフも気に入って食べてくれました。 

 

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ココナッツフラワー 1 カップ

アーモンドフラワー 1/2 カップ

メープルシロップ  1/4 カップ

ココナッツオイル溶けたもの 大さじ3

バニラエクストラスト 小さじ1/2

塩 小さじ1/8

 

全部混ぜて小さく丸めてつぶして天板に並べ150度のオーブンで20分焼きます。

 

メープルシロップをハチミツに変えてもok。

その場合はたまごを1つ足して22-25分様子を見ながら焼いてください。

お好みでチョコレートをかけてもいいですね。