100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

こうして英語で接客できるようになった①

初めに私の英語力が当時どれくらいだったのか?

中学1年の英語の教科書を丸暗記、中学の文法は大体わかって、すごく簡単な文章は作れる。

大学入試の英語や英検のリーディング、テスト系は全て苦手でリスニングも何となく答えを書いていた。

誰かが英語らしきものを話しているのを聞いて、何を行っているのか、間違えすらもわからないし、アメリカ英語とイギリス英語のアクセントすらわからない状態。

外国人英語講師とのグループセッションではほとんど何を話しているのかわからない状態。

会話はできていない。

英語でのEメールのさい”hahaha’’の意味さえわからず辞書にをしらべた。(ちなみにそれはハハハと笑っている音を表しただけ)

 

これが今では美容室で毎日、グローバルなお客さんやスタッフ、イタリア人のパートナーとコミュニケーションをし、英語でヨガのクラスを受け英語でヨガのティーチャートレーニングを受けることができるまでになりました。

 

私がここまでできるようになりたかった動機をお教えします。

  • 旅行に行きたかったから。
  • 海外で仕事をしたかったから。
  • 好きな人と話をしたかったから。
  • 海外生活に必要だったから。
  • 旅行先でコミュニケーションが取れていたらもっと楽しめたから。
  • 子供をバイリンガルに育てたかったから。
  • 勉強しなければいけなかったから。
  • 友達ができたから。
  • 海外に住みたかったから。

など、英語を話したい理由や必要な場面がたくさんあったのです。

学校では教えてくれない接客英語、実は意外と簡単で、何パターンかの英語をはじめは覚えただけでした。

レストランでも美容室でもリテイルショップでも大抵決まった接客用語ってありますよね。

はじめはそれだけでも十分接客ができます。

あとは徐々に使いたい文章を増やしていけばいいだけ。

 

明日はそれを具体的にお話ししますね。

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3個目に働いた美容室で子供にギャン泣きされているときの写真