子供に返ったときの写真
オーストラリアで働いていると、なぜかいまだに美容師の見習いだと思われることがよくあります。
わたしの中では「見習い=若い」とゆう方程式になるのですが、若く見られる事を単純に喜べないいろいろと複雑な気持ちがあるんです。
そう言われることに対して毎回理由を考えているのですが、自分が考えられるのはネガティブにとらえてしまう要因ばかり。
一つはアラフォーで子供がいないこと。
結婚をしていないこと。
これが言動にでてるのではないか?
ということです。
結婚していないことも子供がいないこともネガティブに捉えることは全くないのですが、同年代の友人たちと、自分の環境をやっぱり比べてしまうのです。
でもあきらかに、母である人たちと子どもがいないわたしの言動はちがうのだろうなと思っています。
永遠に28歳でいたい気持ちと見た目のみならず言動なども年相応に若く美しくありたいという気持ちがまだ混ざっている、こどもみたいな大人です。
最初の話に戻るのですが、お客さんに見習いだと思われると、信用されていないんじゃないかと一瞬であせるんですよね。
トレーニングは20年前くらい前に済んでますというと、大体の人は驚くのですが、それもコミュニケーションの一つとしてしばらくはついてくる話題なのかなと諦めています。
いつか若く見られることを素直に喜べるようになったら、その時はきっともっと素敵な人生が歩めているような気がします。
少しずつみとめていくしかないですね。
かと言って老けて見られるのはもっといや。
すごく難しい年頃です。。