ネガティブな友人とどう付き合きあっていますか?
知り合い程度なら距離を置いたり、付き合わなくてもいいかもしれませんが、そうはいかないひともいますよね?
ではどのように扱ったらいいのでしょう?
太陽の光はセロトニンというしあわせホルモンを高めてくれます♫
- 話を聞いてみる
どんな人にも話を聞いてもらいたいという気持ちはあります。
話したいだけ話してもらいましょう。
そのうちにネガティブなポイントがポツポツと出てきますが。
いつでもずっとネガティブなわけでは無い人もいます。
- ネガティブな意見に同調しすぎない
誰かの悪口や愚痴になったら、あんまり同調し過ぎないのが懸命です。
そのうち自分まで嫌な気分になってきてしまうので。
本人が自虐的になったら励ましてみましょう。
- 反感を買わずやんわり話をかえる
あんまりにもネガティブな話題が続くようなら、否定せずニュートラルな立場で関連した話題ではなしの方向性を変えてみるのも手です。
例えば、職場の同僚の愚痴が続いたら、「気分転換に旅行言ってみたら?どんな所にいきたい?」など。
- 少しでもポジティブな考えが出てきたら同調する
ずっとネガティブな話をしていても、すこし前向きな会話になってきたら応援してみましょう。
ネガティブなスパイラルから少し離れる事ができて、会話が明るくなってきます。
- 最後はやっぱり本人次第
最終的には本人が気づいて改善しないと根本的にはかわりません。
「私がなんとかしてあげる!」とは思わないほうがいいかも。
こちらがネガティブに引っ張られる前に距離を保ちつつお付き合いできたらいいですね。
- 相手をネガティブな人と決めつけない
自分が相手をネガティブな人と思っていると、その人のネガティブな部分ばかりが目に入ってきます。
でも、その人の良いところ、ポジティブなところを沢山見つけて、自分自身が相手を「ネガティブな人」と決めつけない事が実は1番大切なことかもしれません。
まずはネガティブな人にがまわりにいたら太陽のあたるカフェに連れて行ってあげましょう!