ホリデーでケアンズに来ています。
今朝空港に着きましたがあいにくの、雨。
この一週間はずっと天気が悪いことは、実は数日前から知っていたのですが、とりあえず決行しました。
ケアンズは国内線なので1時間前にチェックインすれば大体間に合います。
しかし、同じ会社で23:55分のケアンズ便のほか、シドニー、ゴールドコースト、ブリスベン行きもほぼ同じような時間のフライトだったようでチェックインカウンターには長蛇の列ができていました。
カウンターには立ったの3人しかスタッフがおらず、自動で荷物を預け入れできるシステムもかかったため、全部の便が送れて出発した感じでした。
普通なら焦ります。
でも文句を言ってもその状況がかわることはありません。
この状況で飛行機が先に出発していたらきっと怒るでしょうが。
こんな時って人間性がでるな、とおもうのです。
ある人はこの状況に対してただ文句を言う。
苛立ちを見せたりやスタッフに対しても攻撃的だったりします。
これって自分のことだけ見ていると起こり得ることですよね。
相手のことを考えてなかったり、全体がみえていなかったりするとおきます。
さらにそれは他人や周りにいる人にまで電線させて嫌な気持ちにさせてしまうもの。
でも、本人はそれにきづいていなかったりします。
このように自分ではどうにもならない事にいつまでも執着していることはポジティブ心理学では幸せになる行動の反対の行為になります。
空港の混雑も、ホリデー先の天気も、自分の力では変えられない事です。
そんなときは流れにまかせて逆らわないのが1番。
諦める。
今回私はこの経験を通して、どんな事に自分はイライラするのか、また気づけたのでこのままハッピーになる旅を続けたいと思いました。
引き続き、雨のケアンズを精一杯楽しみます!