SNSである人が新しいパートナーの紹介をしていました。
どうやらかなり年下らしい。
自分の半分くらいの年齢なんだとか。
それをみてわたしは自分がまだ古い考え方に囚われていたなと感じたのです。
というのも、実はわたしとパートナーの年の差は8歳。
しかも彼が下です。
それをどうしても堂々と公表することにためらいがありました。
逆のパターンはけっこう聞きますが。
シングルだったときはいつも年上の人を探していました。
年上なら頼りになるし落ち着いている、という謎のルールがあって年下は自分より経験が少ない、というこれもまた極端な思い込みがあったのです。
結局、年上でまともにお付き合いできた人はいませんでした。
彼らは恋愛や真剣な付き合いにたいして臆病になっているようにもみえました。
そして出会ったのが今の彼です。
彼はお付き合いにたいして積極的なイメージでした。
しかし最近は年の差、年下の旦那の話はよく聴く話で、これも新しいパートナーシップの形でもあるんだなと感じました。
そして、それを公表できないとおもっていたわたしは時代遅れで、古い呪文にかかっていたなと気づきました。
これからは年下、年の差パートナーの事をて堂々と公表しちゃいたいな。