100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

どうりで疲れやすいと思いました

週5か、たまに呼び出されて週6で出勤する時もあるのですが、週の後半は仕事にいく電車のなかで眠くて倒れそうになる時があります。

そうなると、1日仕事をすることすら辛いのです。

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先日、健康診断のためドクターを訪れました。

いつものように血液検査をしたのですが、結果を聞いて驚きました。

通常50-70くらいが標準値である鉄の数値が以上に低かった事。

たったの8だったそうです。

最近、栄養とか食べ物には気をつけてタンパク質はたべるようにしていたので以前問題のあったビタミンB12は大丈夫だったのです。

血液検査を受ける前にも実は鉄分って赤みの肉に多いとはきいているけれど、それがきらいなわたしはどうやって鉄をおぎなえばよいのだろうか、と考えていたところで、この結果がでました。

 

鉄分は野菜にも含まれてはいるようですが、1日に必要な鉄を野菜だけで補うには量が半端なく多いので無理だろうとかんがえています。

全ての必須栄養素を必要な分だけ毎日食べて、しかも、カロリーオーバーにならないようにするような無敵な献立って世の中には存在するのでしょうか?

そう考えると、いろいろなダイエットがありますが、例えばベジタリアンやビーガンがタンパク質をとるのもいろいろ工夫が必要かと思います。

でも、お肉やお魚、魚介類以外から手軽に1日に必要な鉄やその他の栄養を十分に取りつつ、体のことを考えて少食にするとなると、かなり知恵を使わなければなりません。

 

いろいろ考えさせられる血液検査でした。

ちなみに鉄が低いと怒りっぽくなったり、寂しくなったりとめまいや立ちくらみや疲れやすさ、頭痛以外のところでも感情に影響してくるそうです。

タブレットの効果はゆるやかで3ヶ月から半年かけて治療するそうですが、今は点滴でも鉄を補う治療ができるようです。

 

疲れやすい原因はいくつもあると思いますが、鉄不足も一つの原因かもしれません。

とくに女性には多いそうです。

最近いつもと調子が違うわ、と思ったらお医者さんに相談してみるといいですね。