100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

一時帰国の買い物リスト 無駄遣いを防ぐ オーストラリア編

オーストラリアに住んで8年になりますが、ほとんどのものはオーストラリアでも買えるのですが、いざという時にあったら良いなと思うものがいくつかあります。

そんな時は日本って本当に便利な国だなと思うのです。

日本からのお土産にも喜ばれると思いますよ!

 

一時帰国の際に日本でのマストバイリストを作ってみました。

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一時帰国の買い物リスト オーストラリア編 

薬・衛生用品・化粧品(必須アイテム)

  • 口内炎用の薬・口内炎用のパッチ
  • 虫刺され用のかゆみ止め
  • 肩こりの湿布やサロンパス
  • 歯医者さんの歯ブラシ
  • 日焼け止め
  • 目が白くなる目薬
  • アイシャドーパレット
  • リップクリーム
  • 美白、シミ用化粧品

 

オーストラリアのスーパーではビタミン剤は以外と安く手に入れることができます。

しかし、口内炎になりやすい人にとっては市販で簡単に買える薬がないのと、お店の人に辞書を片手に「口内炎」と説明しても病名が分かっていないのか通じません。

かゆみ止めはドクターに行けば抗ヒスタミン剤など出してくれますが、日本のかゆみ止めは本当に良く効くので、オーストラリアではマストの買い物です。

もちろんかゆみ止めは市販でも売っているのですが、英語が通じなかったせいか、店員さんが無知だったせいか、その薬は違うと私でもわかるくらい間違ったものを紹介されたこともあります。

肩こりや筋肉痛にはオーストラリアでボルタレンの塗り薬が売っていますがあんまり効きませんし、温感塗り薬みたいなものもありますが薄いサロンパスのような貼り薬はあまり見かけたことがないので一時期帰国の際は必ず買って帰りたいですね。

オーストラリアで売られている歯ブラシはヘッドが大きくておばあちゃんの入れ歯用の歯ブラシを思い出させます。

正直磨きにくいしブラシの部分の硬さが選べないのが辛い。

日本の歯医者さんで200円ほどで売っている小さいものを買って帰ります。

日焼け止めは毎日使うものなのではだに負担のないもので効果のあるものを買って帰ります。

オーストラリアの日焼け止めは紫外線反射材が使われているものが多いそうなので強い日差しから肌を守るためには紫外線吸収剤ではない方がいいのかなと思って、紫外線吸収剤が入っていないものをあえてチョイスしています。

冬も使うので2.3個は最低必要ですね。

メイク道具は特に安くて発色がいい日本のものを買っています。

日本人の肌の色にもあっているので毎回ベーシックなアイシャドーパレットを購入しています。

リップクリームに関しては海外にも様々なものがありますが香料や味が苦手だったり治療としての効果がないものが多いのですが、日本のモアリップはどんな唇のあれも一発で治る優れものなので必ず買います。

オーストラリアでシミがひどくなるとどうしても日本の商品や日本の美容外科のシミ用の治療薬が欲しくなります。

治療薬なのでできるだけ自分で持ち帰ってきたいですね。

 

食品・お菓子類(あったら嬉しいもの)

  • ラー油
  • 鶏ガラスープのもと
  • おせんべい
  • インスタントラーメン、焼きそば
  • だし類
  • ゆかり、混ぜご飯系
  • スープ

 

基本自分しか食べないので、一人分の量で重いもの液体類はできるだけ買いません。

ラー油はオーストラリアでも買えますが高いので買う気になりませんが餃子好きの私には必須アイテム。

鶏ガラスープの素があればラーメンのスープが簡単にできるので安くラーメンが食べられます。

色々な種類のおせんべいは海外では高いのでスーツケースに入るだけ持ち込みます。

インスタントラーメンは基本的には食べないのですが、日本から戻ってくるとホームシックに似た症状になるので改善策に食べます。

焼きそばは懐かしい味がしますね。(スーツケースに無理やり入れます。)

日本の無添加のだしが安いので購入しますが、醤油や味噌などアジア系のマーケットに行けば日本製のものがだいたい手に入るのでそちらで済ませることができます。

あれもこれも買って持ってきても意外と使わなかったりするので無駄にならないように調整してきます。

オーストラリアのお米はあまり美味しくないので混ぜご飯用のふりかけはあったらとても便利です。ゆかりは漬物にも使えるので。

オーストラリアのスープはご飯との相性があまり良くないのとアジア系のマーケットで意外にも高い商品であること、持ち運びに軽く料理にアレンジできるのとたくさん持ってこれるので買いです。

 

洋服

  • GU

 

オーストラリアは季節が逆なので日本に帰国する時期にオーストラリアで着ることができる洋服はあまりありませんが、デニムやベーシックアイテムに関しては必ずチェックしています。

意外にも長く着ることができるものがあったりして重宝します。

下着類に関してはオーストラリアの方がシンプルで薄着になることが多い洋服にデザインがあっている気がするので日本ではあまり買いません。

海外の生活に慣れてきたせいか、こだわりもなくなってきたので使えそうなアイテムのみ数着新調します。

 

気に入った紙の本を数冊買います。

ダウンロードもできますがダウンロードできない本は海外に住んでいるとさらに欲しくなるんですよね。

さらにオーストラリアまでは配達してくれない本とかもあるのでこれらの本は日本で買うかあらかじめ実家に配達されるようにしておきます。

 

買い物リストを作るタイミング、見直しの必要性

私は家族の分を買う必要がないので自分に必要なものしか買いませんし、代わりになるものがあればできるだけオーストラリアで買うようにしています。

一番重要なのは薬や化粧品かなと思いますが、なくなったものやほしいものなどのリストを帰国直前ではなくスマホのノート機能を使って日頃からメモるようにしています。

こうすることで直前にバタバタしたり、帰国中にあれこれと無駄なものを買う必要がなくなります。

家族がいたり、海外在住歴が長い人は大体のリストが出来上がっていると思いますが、それでも帰国前に意外と使っていなかったものがあったり、ストックを買いすぎたりしたものがないかチェックする必要があります。

化粧品であれば開封していないものがまだあるかもしれませんし、食品であれば賞味期限が切れているものもあるかもしれません。

帰国したらあれもこれも欲しくなって買いだめしたくなると思いますが、それは必要なものなのか?なくてもいいものなのか?など、そんなことも考えながらリストの見直しもしてみてはいかがでしょうか?