100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

共通点があると親しくなれる?!

最近のお客さんとの会話の中で、

年齢も性別も関係なく

盛り上がることができる裏技があることを

思い出しました。

英語でも日本語でもそれは同じ。

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夏っぽくなってきたシドニー、ビクトリアパークより

 

共通点を探すと話がはずむ

皆さんも共通点があると

話がどんどん盛り上がる

という経験をした人、多いのではないでしょうか?

 

例えば子供がいる、ママ友

シングルマザー

実家が同じ県、または地域

誕生日が一日違い、または同じ日

旦那さんが外国人

B'z のファン

同じ場所に住んでいるご近所さん、など。

 

同じ話題で話ができるって最強に話が盛り上がったり、

それまでなんかしっくりこないなと思っていても

共通点があっただけで

急に親しみを感じたりしませんか?

 

本当にあった話

先ほどあげた例の中で実際に

仲良くなった人たちを何人も知っています。

 

学生時代の同級生に10歳くらいの

年の差結婚をしたクラスメイトがいます。

彼はなんとB'zのファンサイト出会って

学生電撃結婚をしました。

 

友人とその親友は一年違い、1日違いの

誕生日だったことから大親友になりました。

 

同僚の女の子は、長年付き合った元彼とは別れて

中途採用同士で誕生日が1日違いだった彼と

付き合い結婚しました。

 

私は同じストリートに住んでいる

ヘレンというおばさまとかなり話が弾みました。

誕生日が4月という人とは

二人ほどおつきあいさせてもらったことがあります。

あとは、有名な人が同じ年だったりすると

なんだか応援したくなりますね。

 

相手との共通点を見つける

実際にあった話を見ると、

共通点ってすごい威力持っていませんか?

本当に誰かと仲良くなりたいのなら

逆に、話題を掘り下げていけば

何かしら共通なことが見つかるはずです。

美容師のように不特定多数のお客さんを相手にするには、

(中にはもちろん常連客もいますが)

会話の引き出しってたくさんあるといいんですよね。

 

会話の引き出しを作るには?

話し上手な人の会話をつなぐ技って

すごいですよね。

私は色々に無関心な方で

これだとなかなか成長しません。

最近は、ちょっとした会話の中で

気にかかる言葉や知っているけどよく意味が

わからない言葉などをググっています。

 

日本の田舎で美容師をしたいたときは

新しいお店、お客さんから聞いた場所やレストラン、

ジムや教室など気になるところは

休みの日にチェックしていました。

まるで動く地域版グーグル。

(小さな街だったので調査は簡単なのです。)

 

会話は仕事の一部でもあるので

あまり興味のないサッカーW杯やラグビーのこと、

車のことや保険のことなども調べて行くうちに

なんとなく知識が増えて、会話の引き出しが増えました。

最近では新型コロナのことよりも

アルメニアとアゼルバイジャンの紛争にも

軽く興味を持っています。

(普段は犬、食べ物、天気、

エクササイズにしか興味がないのですが。)

 

おわりに

共通点があると人は親近感を感じる。

共通点を見つけるためにも

会話の引き出しがあると便利。

会話の引き出しを増やすには

ちょっとしたことに興味を持つこと。

最終的にはあなたは成長します!

子供がいる人は子供の「なぜ?」に

真剣に向き合ってみてはいかかでしょう。

 

ちなみに英語で

「私たち共通点がたくさんあるね」という場合

We have a lot  in common!