100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

家庭料理の楽しさ

冷蔵庫の中と棚を片付けようと思い、メニューをかんがえていました。

実はわたし、メニューや材料を考えるのが意外と好きです。

棚の中にはひよこ豆の水煮があって、タヒニというごまペースト、わかめもある。

ずっと気にしていた和食の合言葉『まごわやさしい』食材で何かを作ってみようかと思いつきました。

ま 豆類

ご ゴマ、ナッツ

わ わかめなど海藻類

や 野菜

し しいたけなどのキノコ類

さ 魚

い 芋類

簡単にいうとこんな感じです。

和食の基本の合言葉「まごわやさしい」ってなに? | クラシル

ミネラルも食物繊維も炭水化物もタンパク質もとれるんですね。

タンパク質は大切だし、意識して取らないといけないなと思っていましたが、これをみると意外と偏った食事をしていることに気づきました。

炭水化物はどちらかというとお芋よりお米で摂る事が多いし、魚も鮭ばかり食べていると飽きます。(オーストラリアは魚といえばサーモンが主流な感じ)

キノコも普通のスーパーは高くてなかなか手が出ません。

ということで、まごわやさしいサラダ作ってみました。

f:id:behappie:20220325223623j:image

ひよこ豆水煮缶(水を切る)

ツナ缶(油をきる)

タマネギ(みじん切り)

わかめ(水です戻して食べやすい大きさにきる)

ブロッコリー(少ない水で茹でる)

レタスサラダミックス

じゃがいも(食べやすい大きさに切り茹でる、またはそれにオイルと塩をまぶしてエアフライヤーでサクサクにする)

えのき(ブロッコリーと一緒に茹でる)

シーフードミックス(塩水につけて解凍した後、軽くて茹でる)

 

タヒニドレッシング

レモン汁

タヒニ(ゴマペースト)

オリーブオイル

 

ツナ缶とひよこ豆は薄い塩味がついているので、ドレッシングなしでもけっこう美味しいです。

サラダの材料は好きな量だけ全部合わせて、ドレッシングも混ぜます。

まごわやさしい食材を全部使うと最低7種類の物を食べることができます。

じゃがいもやブロッコリーの準備に手間がかかりますが下準備しておけば簡単にできます。

わたしは考えながら作っていたらなんと1時間もかかりました。

 

家庭料理を自分だけがたべる時、お料理ってアレンジができるので、意外と楽しいものです。

毎日考えるのは辛いですが。

まごわやさしい食材を作り置きしておくのもいいですね。