冷蔵庫の中と棚を片付けようと思い、メニューをかんがえていました。
実はわたし、メニューや材料を考えるのが意外と好きです。
棚の中にはひよこ豆の水煮があって、タヒニというごまペースト、わかめもある。
ずっと気にしていた和食の合言葉『まごわやさしい』食材で何かを作ってみようかと思いつきました。
ま 豆類
ご ゴマ、ナッツ
わ わかめなど海藻類
や 野菜
し しいたけなどのキノコ類
さ 魚
い 芋類
簡単にいうとこんな感じです。
和食の基本の合言葉「まごわやさしい」ってなに? | クラシル
ミネラルも食物繊維も炭水化物もタンパク質もとれるんですね。
タンパク質は大切だし、意識して取らないといけないなと思っていましたが、これをみると意外と偏った食事をしていることに気づきました。
炭水化物はどちらかというとお芋よりお米で摂る事が多いし、魚も鮭ばかり食べていると飽きます。(オーストラリアは魚といえばサーモンが主流な感じ)
キノコも普通のスーパーは高くてなかなか手が出ません。
ということで、まごわやさしいサラダ作ってみました。
ひよこ豆水煮缶(水を切る)
ツナ缶(油をきる)
タマネギ(みじん切り)
わかめ(水です戻して食べやすい大きさにきる)
ブロッコリー(少ない水で茹でる)
レタスサラダミックス
じゃがいも(食べやすい大きさに切り茹でる、またはそれにオイルと塩をまぶしてエアフライヤーでサクサクにする)
えのき(ブロッコリーと一緒に茹でる)
シーフードミックス(塩水につけて解凍した後、軽くて茹でる)
タヒニドレッシング
レモン汁
タヒニ(ゴマペースト)
塩
オリーブオイル
ツナ缶とひよこ豆は薄い塩味がついているので、ドレッシングなしでもけっこう美味しいです。
サラダの材料は好きな量だけ全部合わせて、ドレッシングも混ぜます。
まごわやさしい食材を全部使うと最低7種類の物を食べることができます。
じゃがいもやブロッコリーの準備に手間がかかりますが下準備しておけば簡単にできます。
わたしは考えながら作っていたらなんと1時間もかかりました。
家庭料理を自分だけがたべる時、お料理ってアレンジができるので、意外と楽しいものです。
毎日考えるのは辛いですが。
まごわやさしい食材を作り置きしておくのもいいですね。