100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

ショッピングに行って思ったこと

自分でいうのもどうかとおもいますが、わたしってけっこういい人なんです。

 

洋服やバック、化粧品などもそうですが、ほとんどのお店では担当してくれた人にポイントが付くようになっていると思うんです。

売上げが多いとボーナスがでたりするのでモチベーションがあがるのですね。

美容室でも商品が売れたり使命があるとコミッションでお給料とは別にコミッション代がもらえるシステムを導入しているところは多いはず。

f:id:behappie:20211212222746j:imageこの写真はシドニー

わたしは最近新しいバックを購入したのですが、実はそのお店に4回行きました。

1回目はどんな物があるのかなーとふらっと入ったかんじ。

2回目は同日にもう1度見ておこうと思って、説明を聞きにいきました。

2回とも同じ人が担当してくれました。

それから1週間、そのバックが本当に欲しいのか、ほかと比べたりして考えて、1週間後の3回目に現物を購入。

しかし、その時は前回担当してくれた人がいなかったので、他の方が商品を売ってくれたのです。

わたしは覚えていなかったのですが、たぶんはじめて行ったときにお店にいた他のスタッフの方だっだと思います。

本来なら商品購入時に特典でついてくるはずだったIDケースがまだお店に届いていなかったため、さらに1週間後に届いたIDケースをとりにそのお店に行きました。

その時は最初に接客してくれた人が担当してくれて、バック購入したのね!でもわたしがいない時に買ったのよね?というニュアンスにもとれる内容の話をしていました。

その方に悪気があったわけではなかったのですが何となく言われた言葉に申し訳ないという感情を持ってしまいました。

 

正直、わたしも最初に担当してくれた人から買いたかったなと思っていたので、4回目の訪問でその方に会えてバックを購入したという報告をできたのはよかったのです。

でも担当してくれた人にとっては「ポイント」が大切なことはなんとなくわかっていたので、すこし申し訳なさがありました。

 

わたしも商品を売る立場であるので、お店の人の気持ちはわかるのです。

でも、お客さんは普通そこまできにしてはいませんよね。

だからこのブログを書きながら、わたしってけっこういい人なんだよねーと分析してしまいました。 

実際、商品をおすすめしたお客さんが自分のところに戻ってきてくれて、前回おすすめした商品を購入してくれたことがあったのですが、すごく嬉しかったんですよね。

小さなことですが自分もそうできたら世の中にハッピーなひとがまた増えるのでしょう。

 

みなさんはそんなこと考えてショッピングした事ってありますか?