100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

自分の常識を疑う時

わたしの働く美容室では何ヶ月も美容師を募集していました。

ようやく今日、しごとのインタビュー兼トライアルに来てくれた人がいます。

おそらく20代でマレーシアンオーストラリア人の男性。

年代がちょっと下なんですね。

 

トライアルはお客さんのカットをして接客をしてと、普段の業務をする感じなのですが、彼がお客さんのカットをしている最中に突然スマホがなりだしたのです。

しかも彼の。

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それを見ていて違和感があったのですが、これって年代が違うせい?

私がインタビューやトライアルに行く時は真面目そうに見せるし、ちょっと緊張ぎみで当日に臨むでしょう。

スマホがもしポケットに入っていたらミュートにしておきます。

「わたしは真剣にインタビュー、あるいわトライアルに臨んでいますよ。」という事を態度でも伝えたいから。

 

最近ではLINEというアプリを使ってビジネスの連絡をとったりするこてもあるようですが、仕事を欠席する時は普通にLINEやメッセージで、辞める時ですら直接話すことがなくなってきているのですね。

スマホが普及して1人一台はどこでもいつでも連絡できる手段、スマホを持っています。

スマホが体の一部にもなってスマートウォッチもプールで泳いでいるときさえも使えますよね。

 

仕事中に彼氏や彼女などプライベートのメッセージのやりとりも今じゃ普通なのかもしれません。(本当か?)

と、わたしの中では常識だと思っていたことがもうそうではないのか?!と考えさせられた出来事でした。

職場の環境やその人の状況にもよるかもしれませんが、肌身離さずスマホ持ち歩くのはもはや普通の事なんでしょうかね。

時代は変わりますが、臨機応変にわきまえる時はわきまえて社会と関わっていきたいなと感じました。

ちなみにわたしはお客さんに入っているときや仕事中に気が散るのでスマホはいじりません。