100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

スクリーンプロテクターの扱い方

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最近はスマホやタブレットなど、スクリーンをタッチするタイプのデバイスばかりですよね。

そこで登場するのがスクリーンプロテクター。

プロテクターもタッチパネルに反応すような素材でできています。

そしてプロテクターなのでスマホ自体のスクリーンを守る役割をしてくれます。

 

わたしはスマホをよく落とします。

外を歩いている時、アスファルトに落とすので、スクリーンプロテクターにもヒビが入ることがあります。

落とした直後は、プロテクターがかけたりするのですが、その扱いはガラスの破片を扱うようにした方がいいです。

 

実はそのスクリーンプロテクターの壊れた破片を吹くように指でなぞったら指を切ったのです。

しかもその破片がトゲのようにゆびに刺さっていました。

美容師の仕事柄、髪の毛が皮膚に刺さることはよくあります。

木のテーブルをつかっていたときも、木の破片がゆびに刺さったこともあります。

トゲを抜くのは得意なほうかもしれません。

 

でもスクリーンプロテクターが刺さったのは始めてで、しかもあれ、ガラスっぽい感じなんですね。

刺さったことに気づいた瞬間、これはまずいなと感じたのです。

血も止まらないし、ガラスの破片がゆびに刺さっているという心配から、何故か近所のGPや病院に電話をしてしました。夕方6時をすぎていたので、空いている場所も少なく、受付ではドクターがいないとか、ここには緊急はないから他の病院にきいてみてくれと言われました。

 

そして血が止まり少し冷静に考えたのです。

手術なんて必要ないし、緊急でいくようなけがでもないと。

ガラスのトゲが刺さっただけ。

 

そして家に帰り緊急オペレーションにと

かかりました。

はちみつとティトゥリーで消毒し、毛抜きと安全ピンで手当てしました。

数分後に出てきたガラスの破片は約1mmくらい。

けっこう大きかったのでおどろきました。

 

子供の柔らかい皮膚なら簡単には切れてしまいます。

透明な破片は目に入ったらあぶないですね。

 

スクリーンプロテクターが割れた場合の対処は気をつけた方が良いですよ、という話でした。