100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

こうして英語で接客できるようになった⑦

コミュニケーションがうまくとれなかった私が、今気がつけば1日に何人とも英語で接客する様になっていました。

もちろん聞き返されることもあるし、聞き取れない時もあります。

オーストラリアは移民が多いのでヨーロッパから南アフリカ、アメリカ大陸やアジア、ミドルイースト、などなど本当に沢山の国のアクセントを聞きます。

英語で話すことはそれぞれを尊重した行動になるんですね。

 

英語で敬意を示す

こんなシチュエーションを想像してください。

日本人のあなたと同じ言葉を話す人がもう1人いて、そのほかに1人だけその言葉を理解できず英語しか話さない人がいたら、あなたは日本語と英語、どちらを話しますか?

私と日本人の友人、友人のオージーの旦那さんと話しをするいうシチュエーションがありました。

わたしは友達と日本語を話したい、でもその場には彼女の旦那さんがいたので英語で話しました。

これって旦那さんを尊重した行動になります。

私がぎゃくの立場なら仲間外れ、何やら陰口をいわれているのかも?なんて考えてしまいます。

特に接客していると、自分のわからない言葉でなんの話をしているんだろうと不安になることもあります。

 

英語が上達してくると起こること

これまで話してきたことは英語で接客するための準備運動みたいなものです。

最低限の接客用語がわかるようになると、次の段階は「あれはなんで言うんだろ?」とか「あの人は何ていっていたのかな?」と良く聞く言葉やわからない言葉が増えてくる実感があります。

分からないことが見えてくるのです。

この段階になると英語のピックアップがどんどん強くなってもっと話しができるようになってくるのです。

 

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