お店のドアがこわれました。
水曜日にシャッターが閉まらなくなったらしいのですが、土曜日の今日、まだ壊れたまま。
こんなことけっこう日時茶飯事なオーストラリアです。
ちなみにシャッターが開かないため業者さんな来ない限りお店事態の営業ができないじょうたいでした。
オーストラリアでは土日、夕方5時以降、朝8時前は営業時間外になるため、緊急でそういったものを修理してくれる業者さんがあまりいません。
逆にこの時間外に修理の依頼をすると、日本でゆう年末年始の病院のように金額が割高になるのです。
オーストラリアは人件費が高いので、30分$500とか◯ったくりかと思うくらいの金額を請求されます。
前もって金額を聞いていても実際来た人が違う金額を請求することもあります。
結局、業者を探すのに1時間ほどかかり、業者が実際にお店に来て修理して店を開けられる状態になったのが本来の開店時間から約5時間もかかりました。
これを日本とくらべてみたのです。
まず水曜日からシャッターの調子が悪かったということ、日本なら翌日の木曜日か遅くても金曜日には通常に営業ができるように、なんらかの手立てを講じるでしょう。
おそらく業者も無責任に行きますと言ってその約束
無視するなんてことはしないはず。
3日も4日も放置することはないだろうし、誰かしらは来てくるはず。
土日でもそれなりに対応してくれるだろうな、と思います。
迅速ですごくオーガナイズされていますよね。
オーストラリアにはそれがない。
そのゆるさが好きでここに住んでいるのも事実ですが、こんな時は一刻も早く業者さんにきてもらいたいものです。
日本を出ると日本の良さに気付きます。