私のパートナーはイタリア人シェフです。
料理は大体、彼が作ってくれます。
しかも、かなりの「健康オタク」。
筋トレやダイエット、食べ物には相当気を使っているので、ほぼ毎日、体にいい物を食べることができています。
それまで私の食生活がガラッと変わったのはいうまでもありません。
前置きはそこまでにしておいて、早速、簡単で軽い晩ごはんレシピを紹介しますね。
それはツナサラダ。
美味しくて、たんぱく質も取れて、たくさん野菜が取れて、お腹がいっぱいになるのに罪悪感が少ない。
うちでは夜にこれを食べます。
サラダがメインになる時もあります。
材料:
ツナ缶 オリーブオイル漬け(オリーブオイルは良質な油で水煮よりパサパサ感がない)
レタスやほうれん草、キャベツなどのメインの葉もの野菜
トマト または赤、黄パプリカ(自然な甘さがでる)
きゅうり(程よい水分でさっぱり感)
ニンジン またはビートルート (パリパリ感が食べ応えあり)
アボカド(サラダがクリーミーになる)
紫玉ねぎ または普通の玉ねぎ(赤玉ねぎはから味が少なくサラダに適している、風味がいい)
アクセントになる野菜
フェンネル(風味が良くなる)
洋梨 またはりんご(甘さが出て子供も好きかも)
ドレッシング (全て目分量)
塩
バルサミコ酢
オリーブオイル
初めてこのドレッシングで食べた時、しょう油が入っているのかと思うくらい食べやすくおししかったです。
ちなみにオリーブオイルは何を使っているのかとよく尋ねられるのでサラダ用のオリーブオイルと今回使っているバルサミコ酢(こちらに関してはクオリティーはやや低め)を紹介しておきます。
我が家では定番。
ちなみにご飯にもよく会う味付けで、魚や鳥肉などを一緒に食べる場合はツナ缶はなくてもいいですね。
オーストラリアではスーパーでサラダセットのようにすでにカットされた野菜が売っています。
それにツナ缶を混ぜて、ドレッシングを絡めれば洗い物さえも少なくなるという優れもの。
オリーブオイルは体に良い脂質ですが食べ過ぎは注意、油は油です。
今晩のおかずの参考になれば幸いです。