100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

シドニーのインスタ映えする場所はどこ?ブルーマウンテン?オペラハウス?ルナパーク?色々あるよ!

女性は写真を撮るのが本当に好きですよね。 

友人がゴールドコーストから遊びに来たので私も旅人気分になってたくさん写真を撮ってみました。

今日はシドニー女子旅で訪れたインスタ映えする場所と写真を一緒に紹介します。

シドニーに来たらマストゴー 

おすすめホテルとRushcuttersbay

今回の旅の拠点はVibeホテル、Rushcuttersbayでした。

タウンホールから歩いて約30分ほどでシティーのど真ん中ではないので、静かでとても落ち着く場所にあるホテルです。

キングスクロス駅も近くてボンダイビーチまでも行きやすい場所です。

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朝のRushcutters Bay 公園があり朝の散歩にぴったりの場所です。

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ホテルの屋上にプールがあります。そこから見た朝日

 Vivid Sydney ビビットシドニー

6月の終わりから7月の中旬にかけて、シドニーではVivid Sidneyというイベントが行われていました。

これは年に一度行われるお祭りで、オペラハウスやハーバーブリッジ、ロックス周辺などが音楽に合わせてライトアップされたりするイベントで出店やレストランなどもあり、たくさんの人で賑わいます。

最寄りの駅はサーキュラーキー駅でが、駅からの眺めもなかなか綺麗ですよ!

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Vivid Sydney で見ることのできる景色

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多くのフォトグラファーが写真を撮っていました。

フェリーのツアーではだいたい$30くらいで海からこんなアングルで写真が撮れます。

オーストラリアを訪れる際は、そこで何か特別なイベントがやているかどうかをチェックしていくのも楽しみの一つになるかと思います。

私は人混みが苦手なのでなかなか行く機会がなかったのですが今回は結構楽しめました。

 

ブルーマウンテン日帰り旅行

ブルー・マウンテンまで行く方法は電車、車、ツアーです。

有名な観光スポットなので週末はたくさんの人が行きますね。

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ロープウェイが見えます。

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展望台から見える有名な景色

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トレッキングルート

今回は電車で2時間ほどかけて行きました。

Central 駅からKatoomba 駅まで行きます。

午前7時から9時までにシドニーを出ると9ドルほどかかりますが、この日は日曜日だったのでだったの往復で2.7ドル。

日曜日はお得です。

食事をする場所もありますが、もしランチを持っていけるなら山で食べてもいいですね。

Katoomba 駅を降りたら自力でブルーマウンテンのトレッキングルートを回ってもいいですが、周遊バスが出ていますのでそれを使ってもいいかもしれません。

乗り降り自由で50ドルくらいです。

 

1日満喫して5時くらいの電車に乗って7時ごろシドニーに戻りました。

この日とった写真の数は200枚ほど。

今はスマホでも簡単に写真が撮れてさらに編集できるのでそれ自体が楽しいのかもしれないです。

  シティー、インスタ映えスポット

St.Mary Cathardral セントマリー大聖堂 歴史

ラッシュカッターズベイから歩くこと30分、右手、シティーの近くにはSt.Mary Cathardral という大聖堂が見えます。

ここは一つのインスタ映えスポットで、シドニーの有名なランドマークの1つ、カトリックコミュニティーのスピリチュアルホームです。

今でこそオーストラリアで最も美しく影響を与える建物の1つですが、これも1日にしてならずでした。

 

1788年に第一艦隊がオーストラリアに到着し、シドニーはイギリスの囚人の定住地として設立された。その囚人と兵士がカトリック教徒だったそう。

1803年にジェームズ・ディクソン神父が最初のミサを行った。

1818年にセントマリア合奏団が設立。

1820年に植民地に礼拝堂を立てるために資金が集められた。

1821年、最初のセントマリア礼拝堂の礎石が敷かれた。

1842年、セントメアリー教会は大聖堂に昇格。

1865年、セントマリー大聖堂は家事で崩壊。

1868年、現在の大聖堂の礎石が敷かれた。

1882年、建物は未完成たがオープン。

1900年、オフィシャルオープン。

1970年、パウロ6世が大聖堂でミサを行う。

1986年に14の金が鳴り響く。

2008年、教皇ベネディクト16世が大聖堂の新しい祭壇を捧げる。

 

www.stmaryscathedral.org.au

と歴史のある教会ですが一度家事で崩壊していたんですね。

この教会、朝の6:30からが夕方6:30まで大聖堂の中も見学できます。

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ST.Mary's Cathadral .実際はとても大きいです。

朝一、できるだけ早い時間だったら他の観光客がいないので写真取り放題です。

今度は中に行ってみたいです。

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大聖堂の脇にて
Kirribilli キリビリ

オペラハウスのあるサーキュラーキーからフェリーが出ていますが、ちょうどオペラハウスの海を越えた反対側、Kirribilli(キリビリと読みますが映画のキルビルではありません。)というフェリー乗り場まで行くと、降りたところがすぐにカフェになっているんですね。

まるで海に浮かんでいるみたいということで人気のカフェ、Celsius Coffeeに行きました。 

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すぐそこは海。面白い場所です。

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インスタで目立っていたチアシードプリン。美味しかったです。

女子が好きそうなメニューがたくさんありましたよ。

キリビリは橋を渡ってシティーの反対側にあるのですが、以外と静かでいいところで家と家の間から小さいオペラハウスが見えました。

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キリビリの小さな公園から見た景色

冬ですが、日中はこんな太陽が出ていて気持ちいいです。

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ハーバーブリッジの北側の公園から

 

有名なテーマパーク、ルナパーク

この周辺では公園やお散歩スポット、写真スポットがたくさんあり、有名なルナパークも歩ける範囲にあります。

時間があったらただ歩くだけでもいいかもしれません。

 

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この顔が目印。

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向こうに小さくオペラハウスが見えますね。

ルナパークの周りはボートや家など、見どころ満載。

 

シドニーフィッシュマーケット

早めの夕食をとりました。

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カキです。

フィッシュマーケットは市場なので午前中に行った方が種類がたくさありますが、

夕方は4時頃閉まるので、食べ物は半額くらいになっています。

ソフトシェルクラブの唐揚げ、おすすめです。

 

ボンダイビーチ

夕方は夕日を期待してボンダイビーチに立ち寄りました。

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ビーチの真横にプールがあるのも面白い

ここも絶対行きたい場所の一つです。

時間があればこの海沿いの公園を歩いてみるのもいいと思います。

 

 

クイーンヴィクトリアビルディング

ショッピングセンターですが綺麗なステンドクラスが有名です。

お土産を買うのはスーパーに行った方がいいかもしれないです。

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この前で写真を撮っている人もたくさんいます。

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この両脇にお店が並んでいます。

まとめ

空港で手に入るシドニーの観光スポットのチラシに、詳しい地図や写真スポットも載っているのでこの地図を持ち歩きましょう。

オーストラリアにも日本のものを取り扱っているお店や無印良品、ダイソー、ユニクロ、やよい軒もあります。

値段はちょっと割高ですが、ちょっとのぞいてみてもいいかもしれませんね。

 

旅行中、1日に2万歩以上歩いていました。

普段は車での移動が多いので、かなりの運動量でしたよ。

参考になれば幸いです。

  

最後にお願いがあります。

男子の皆さん、奥様や彼女が写真を撮っていても待っていてあげてくださいね。特にレストラン!

そういう少しの時間ですら女性は楽しめるんです。