連休明けで出勤の今日、なんとなく想像していた事がおきました。
明らかにマネージャーの機嫌がわるい!
最終的に今日はほとんど会話がありませんでした。
話しかけないでオーラがメラメラとでていたのです。
普段は他のスタッフが言うほど彼女の「機嫌の悪さ」は感じていませんでしたが今日は違います。
秋晴れのパース
女性の多い職場ってこう言うことはけっこうあるのかな?
日本にいたときも、上司で女性で同じ職場で、ほぼ毎日顔を合わせるとなんとなく機嫌を伺っていました。
ほとんど毎日上司の機嫌が良くなかったのです。
オーストラリアの他のサロンでも同じ。
わたしが上司になった時は、わたしの機嫌が良くない事もありました。
あの空気けっこう他の人にも伝染するんですよね。
わたしは下手に刺激したくないからあえて話しかけないようにしています。
機嫌を伺う側からみると、「私、何かわるいことしたかな?」と思う事があります。
機嫌がわるい側からみると、実は誰もわるくないんですよ。
とにかくいろいろが混ざって、とりあえず放っておいて!という感じでしょうか?
しかし、職場に限ってはやはり大人の対応をしたいところです。
というのも、私は最近機嫌がわるくなることがほとんどないのです。
で、何をやっているか?かんがえてみました。
- 仕事とプライベートがきちんと分かれている。
- 朝、余裕をもつ。
- 遅過ぎないランチ。
- 仕事に集中。
仕事とプライベートが分かれていると、気持ちを切り替える事ができます。
朝、バタバタしてメイクや身支度ができていないと焦りから、人にも余裕を持って接する事ができないのです。
言わずもがな、ご飯を食べないとイライラしてきますね。
食べられると思っていたランチがお預けになると、途端に機嫌が悪くなります。
仕事や、今、目の前のことに集中すると、他の思考が一時ストップするので、機嫌が悪かったことを忘れます。
うまくいけば、その後フロー状態から気分が良くなったりもします。
重い空気は伝染します。
今朝、お店に入った瞬間気付きました。
同じように、話し方、接しかた、歩きかた、行動、全てにおいて、人はその場の空気を読み、感じます。
特に接客業の人は要注意ですね。
あとは日頃から出来る事として、軽いエクササイズやメディテーションもわたしの気分の浮き沈み対策になっています。
そして機嫌の悪い人はあえて放っておきましょう!