抹茶ラテが無性に飲みたくなって近所の街を散歩がてらさがしました。
そういえばパースにはスタバがないので、目についたカフェに手当たり次第入ってみたのですが、グリーンティーはあるけど抹茶はない、とかトラディショナルなカフェだからコーヒーしかないとか、意外にも抹茶ラテがないカフェが多かったのです。
スタバもなければ抹茶ラテもない。
ちなみにパースにスタバがないことはけっこうショッキングな出来事の一つです。
オーストラリアは移民が多くマルチカルチャーの中での生活はたまにどこか違う国に旅行にいったような気分になります。
海外の有名な企業、例えばユニクロやスターバックスコーヒー、ダイソー、ZARAやMUJIなど私が知らないだけで多分もっとたくさんの企業がオーストラリアに進出しています。
その中でもスタバはゴールドコースト、シドニーでは色んなところで見かけていました。
いろんなところにありすぎて、もはら普通になっていますね。
オーストラリアには独自のコーヒー文化があるので、スタバが撤退するというニュースを8年くらい前にきいたのですが、それでもまだシドニーやゴールドコーストなどの東海岸沿いには存在しています。
結局、さんざん歩いて(といっても15分くらい)アジア系のカフェで抹茶ラテを購入。
あるのが当たり前になっていたスタバがない事、海外ではそうゆうのが普通だったんだとまた、改めて感じた抹茶ラテ散策でした。