100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

シドニーが恋しいと感じる時

私が初めてシドニーを訪れたのが10年前の冬。

オペラハウスもチャイナタウンもセントラルステーションもゴールドコーストにはなく新鮮でしたが、とにかく人が多い事で好きだとは思えませんでした。

それから8年が経ちシドニーに引っ越すことになり、しばらくはホームシックで寂しかったのを覚えています。

いずれにしても、シドニーは人が多いし忙しい街で大好きな街にはなりませんでした。

 

しかしパースに引っ越して、その気持ちがすこしかわったのです。

今朝もシドニーで食べた日本食レストランの寿司刺身セットを思い出しました。

以前行ったパースの高級日本食レストランNOBUでさえ、同じ値段でシドニーの日本食レストランのクオリティより若干低く感じました。

パースで外食するのもなんだかもったいない気がして家でのシェフの手料理を楽しんでいます。


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なぜこんな事を書くのかと言うと、シドニーから引っ越してきたお客さんが全く同じことをいっていたんですよね。

話しているうちにI miss Sydney.の気持ちになっている自分に気づきました。

あれほどシドニーは好きじゃないと思っていたのに、いまではすっかりシドニーのいいところがこいしくてしかたなくなっています。

人って変わるのですね。

 

もし、わたしがパースからまた違う場所に引っ越したら、I miss Perth. の気持ちになるのかわ謎ですが、パースの環境を楽しみたいとも思っています。

WAはロードトリップが最適な場所、時間を作ってまた旅に出たいな。