英語も他の学習も闇雲にやればいいってものではありません。
VAKテスト 自分に合ったラーニングスタイル
人によっては学習しやすい方法があるのです。
私はVAK テスト何度かやってみて視覚と体感覚がいつも同じくらいだったのですが、ロールプレイや実生活で学んだ英語はすごく覚えています。
実際にやってみて覚えるのがkのタイプ、キネステティック。
Vはビジュアル視覚優位、みたり図や絵を見たりして覚える。メモを取るのも有効。
Aはオーディトリ聴覚優位、口で説明を聞いて覚える。口に出してみる。
など特徴があって、誰かがこれがいいと言ったことをそのままやってもうまくいかないこともありますね。
自分に合った学習方法を見つけるのも大事なことかなと思います。
NLP タイプ分け診断 心理テスト 視覚(V)・聴覚(A)・体感覚(K)
こんなサイトを見つけたのでリンクを貼っておきますね。
グラマーを強化
オーストラリアの語学学校で教えてもらったグラマーの教科書、通称ブルーブック。
ケンブリッジのEnglish Grammar in use という本を読みました。
中学時代に習った文法など見直しと、確認のためです。
ウェブサイトでも文法を勉強できるサイトがあって毎日少しずつやっていました。
自分がどの部分が苦手なのか?を知ってそこを強化するのも一つの方法です。
注意点として;文法は知っていたらいいですが、自然な英語を話すために教科書にある英文をそのまま話すと英語話者にとってわかりずらいということもあるので、実際にその文法がどのように使われているのかを感覚で掴むのは教科書だけでは難しい部分です。
YouTubeや動画で英語になれる
学校では先生のやり方で多少の違いはありますが、ニュースを取り入れた授業を毎回していました。
要約して英語で説明する。
時事ネタは今すぐ使える単語もたくさんあります。
そしてそれらはお客さんと話す時にもスモールトークのトピックとして使えるので一石二鳥。
最初は意味がからなくても何について話しているのかを考えながら注意して聞いてみてください。
こちらは実際い私が使っていたサイト。