皆さんの中には英語が話せるようになりたい。と漠然と思っている方もいるかもしれませんね。
前回に英語を話すための動機を書きました。
これらを直面すると英語が口からたくさん出てくるようになります。
ここでいう英語とは完璧な英語ではありません。
オージーですら完璧な英語を話しているわけではありませんし、私たちも日本語を完璧に話せているかと言ったらそうではありませんよね。
それと一緒です。
最低限のグラマーはわかりやすく伝えるためには必要ですが。
オーストラリアの留学が決まって(日本で)私が初めにやったこと
- 日本人講師に英語を教えてもらう
- 英文日記を書く
- 洋楽を聴く
日本人講師に英語を教えてもらう。
当時(2010年)YouTubeで英会話を教えてくれる先生を探して毎週1時間、すぐに使える英語を叩き込み、自分の口で話せるように訓練しました。
当時は英語を話すこと自体が恥ずかしくてできなかったのですが、先生が英語で話してくるのでできるだけ応えようと英語を使っていました。
そのうちに挨拶は普通にできるようになっていましたね。
フィリピン人講師のオンライン英会話をお試しでやったことがありますが、意思の疎通が難しくて、わからないことが聞けないので超初心者にはお勧めしません。
実際に会って会話ができるなら別です。
英文日記を書く
英会話レッスンと同時に英文日記をつけ始めて、先生にチェックしてもらいながら毎週1時間のセッションを受けました。
英文日記と日常会話で使える文章の英語⇄日本語の訳が宿題でした。
英文日記の良いところは自分の生活に密着しているので、日常できっと使うであろう単語を覚えることができること。
文章は時間をかければて作ることができます。
文章ができれば会話もできるというわけです。
はじめは辞書を使うことが多かったのですが、辞書やGoogleトランスレートを使うと不自然な英語になるので、今読み返すと間違えがよくわかります。
書いた日記は英語がわかる人に添削してもらいましょう。
そしてその日記は後で上達具合がわかるので捨てずに残しておいてね。
洋楽を聴く
言わずもがな英語になれるため。
タイトルを見たり、歌詞を見たり聞こえてくるのをそのまま歌ってみたり、洋楽は英語のリズムや音を英語のまま聞くことができるので(カタカナではなく)とりあえず聞いておきました。
英語の勉強の仕方は人によってさまざまです。
色々な他人の方法を試してみて自分に合ったやり方を見つけましょう。