100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

ワクワクとカオスの間(はざま)で引っ越し

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今日は仏滅。

だけどパースで2回目の引っ越しでした。

仏滅、今回は一応気にしました。

それでもいろいろな方法で引っ越しはできるんです。

 

まあそれは置いといて、今回はいつもの引っ越しとは訳が違いました。

ワンベッドルームのユニットをかりたのですが、備え付けのキッチン以外は何にもない部屋。

ソファもベッドもテーブルもテレビもない。

カトラリーもプレートも冷蔵庫もないのです。

そう、全部買い揃えなければならない状況でした。

全て自分で選べるワクワク感も引っ越しが決まってからずっとあったのです。

 

鍵の受け渡しが朝の9時、それから今までの家に戻って、最後の掃除と車を借りて午後に新居に荷物を搬入。

しかしながら、それからが大変でした。

IKEAとKmartと家具屋さんや電気屋さんにはしごしてコンピュータのスクリーンやテーブルなどをピックアップ。

小さいものや鏡、生活に必要なものを一気に購入したのですが、全てが揃ったわけではありません。

ソファもプレートもはまだありません。

 

買ってきたものを部屋に持ち込んで箱だらけの家を見た瞬間、嬉しくてワクワクしているはずなのに、何故か寂しい気持ちになりました。

家には私たちしかいないからでしょうか。

IKEA家具は自分たちで組み立てないといけないので、空き箱も部屋中に散乱。

まさにカオス。

 

時間に追われてやっとの事で夕飯にありつけたのは夜9時をまわっていました。

 

新しい部屋はとても静か。

外からのひかりもほとんど入ってきません。

部屋は殺風景。

プランツなど緑を増やして、これから少しずつ「自分たちの家」を作っていきたいな。