わたし達は帰る場所があるから安心して仕事に出かけることができます。
一年前、パースに引っ越してきたときは2週間のホテル住まいの間に家を探しました。
時期が時期だったため、だいぶ時間がかかったのです。
その家探しもけっこうストレスで、インスペクションや家具の購入など、めんどくさいことのオンパレード。
わたしは大のめんどくさがり屋で何か計画を立てたり、先を見越して予測分析したりするのが苦手でもあります。
そしてやっとの思いで決まった家だったのですが、新規更新につき同じ場所に残るか、新居を探すかでまた検討しなければなりません。
パートナーが仕事で家を空ける事が多く、候補のリサーチを任されたのですが気が重くてだらけています。
こうゆうのがまた起きるのかと思うと落ち込む。
お金を払えばいくらでも家はあります。
しかし、いつか家を買うのならそれも踏まえて固定費はできるだけ抑えたいのが本音。
ただし、古い家は古いだけあってGが出たり隙間から虫が入ってきたりするものです。
いかに快適で安く住めるか?
それから駅までの距離。
考えれば考えるほどストレスです。
早く自分達の家が欲しい、と強く思っています。
2月に国境が開きます。
それからまた家賃や家が値上がりする可能性が大です。
コロナな事もありいろいろなことがまた変わりそうな予感。