100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

オーストラリアではあり得る事(スーパー編)

オーストラリアに住んで10年、だいぶ生活がオージー化しています。

少しのことでは驚きません。

 

例えば…

スーパーで商品のお菓子や飲み物を開けて、その場で食べたりのんだりする大人がいること。

ほとんどの人は飲みかけ、食べかけの商品を会計まで持っていき、そのまま清算して帰ります。

が、たまに半分減った飲み物がマック違うセクションにぽんっと置いてある事がある。

 

まだオーストラリア暦が3、4ヶ月くらいだった時、買い物して帰りミルクを開けようとしたらすでに誰かにあけられていた、という経験がわたしにもあります。

買い物するときはパッケージが開いているかどうか確認するようにしましょう。

 

他には、生鮮で魚や肉を量り売りで買う事ができるのですが、買い物の途中で気が変わると、スナックコーナーや生活雑貨コーナーに量り売りで受け取った商品が置いてある。

これはほぼ毎回見ます。

 

果物や野菜はそのままパッケージなしで売られているので、一個買いも10個買いもできます。

自分で手に取って選べるのでいたみがひどいものを省くくとができます。

ブドウは袋に入っているのですが、袋の中身を減らしたい場合は他の袋に入れ替えたりできます。

ぶどうは味見可能。

サンプルや試食用に置いてなくてもとりあえず食べてみる事ができます。

みかんも然り。

勝手に皮剥いて適当に味見してそのみかんは放ったらかしです。

次に誰かが食べるから良いのです。

 

大手スーパーの入り口には子供用に無料で食べることができるバナナとかが置いてあって、健康でママやパパには嬉しいですね。

 

新型コロナが完全に消滅していない今、スーパーで誰もが食べ物に直で触れるシステムはどうかとも思いますが、確実にゴミは減らせますよね。

日本に帰ると、一つ一つの果物が袋詰め、プラスチックのパックに入っていたり、野菜もほうれんそうもレタスもキャベツもすべてキレイにラッピングされてます。

なんだか違和感があります。

f:id:behappie:20210710173827j:image

国が変われば文化も違うし、人々の行いも違います。

海外に旅行をするときはスーパーにいくとおもしろいですよ!

1年住むと、そんな異文化に慣れている自分がいたりして、さらにオーナーみたいにブドウのつまみ食いしてみたり、それも面白い♪