100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

クラブハウスで学んだこと

以前、お世話になった英語コーチのマックフィー洋美先生がめざチアという15,000人の朝活コミュニティのFacebookライブに出演されました。

同時にクラブハウスでも配信されていたのですが、私は受講生という事で少し話しをさせていただきました。

クラハデビュー。

 

クラブハウス自体、話す側になるのは初めてで、たったの数分でしたが昨日から緊張していました。

長く話したわけではないのですが、スピーカーとして、人前で話している人たちは凄いなとただ関心したのです。

クラブハウスは声のみでどんな人かが伝わります。

電話みたいな感じ。

話したい事をうまくまとめないと、リスナーも退出してしまうでしょうね。

 

私は自分の意見をまとめるのが苦手です。

カウンセリングみたいなところで何か話せと言われたらあったことを延々と話すタイプのひとなので、リスナーやカウンセラーがまとめてくれることで、はじめて言いたいことがまとまります。

 

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で、今日の洋美さんのお話では「思いを言語化をする3ステップ」というテーマだったのですが、コミュニケーションにおいて言語化することは必要不可欠だといういう事を感じました。

 

その中の一つが「自分の気持ちを話して良いと自分に許可してあげる」ことが大切だということ。

これ言ったら何て思われるかな、そんなこと言ったら怒られるかな、とか言う前から相手の気持ちを先読みしたり勘ぐったりして、言う事自体をやめている人って多いと思うのです。

私もそうです。

日本語のコミュニケーションが非言語コミュニケーションの言語で、おそらく日本人のコミュニケーション能力はかなり高いのだろうと思います。

でも、いわない事で誤解を招いたり、言わなきゃわからない事だって本当はたくさんある、だから自分の中に溜め込まないで言ってもいいんだよと許可を出しましょうと言うはなしです。

 

こころの中では給料あげてほしいとか、働く時間を短くして欲しいとか思っていても、それは口に出したり表現しなければ一向に改善されることは無いです。

しかも言ったらダメなんてことはオーストラリアではありません。

嫌なことは嫌、ノーもイエスも言わなきゃ伝わりません。

私は言ったら給料があがったこともありました。

 

今日はクラブハウスであらためて言語化することの大切さを学ばせてもらいました。

大勢の前で話すことができるようになったらかっこいいなとも感じた出来事でした♪