パースは毎日、目が開けられないくらい眩しいです。スカボロービーチにいってきました。
今日は休みだったので、朝ゆっくりとしていたのですが、突然知らない番号から電話がかかってきました。
引っ越したばかりだし、コロナの事でウエスタンオーストラリアポリスから電話やメールがきていたし、職場の同僚の電話番号も知らないから何かの急用かと思って電話にでたのです。
明るい感じの関西弁で、「ニチゴープレスのマーケットに出品されていたから日本人かと思って電車したのよ。」と。
(*ニチゴープレスとはオーストラリアの日本人サイトで仕事の求人や家探し、フリマなどができるサイトのこと。)
たしかに出品していたけど引っ越しと同時に非表示にしたんだけど、何がほしいんだろう?と思ってきいていたら「商品が欲しくて電話したわけじゃないんよ。ノースシドニーのほうでコロナウイルスが流行っているでしょ?みんな不安だと思うのよね。」
私は全部聴き終わる前にシドニーには住んでいない事と、シドニーとパースには時差があってこっちはまだ、朝なの。という事をつたえ、要件はなんでしょうか?という質問をしました。
「あーそうだったのね。ごめんなさいね。そちらの都合を考えずに電話してしまって。でね、要件はコロナウィルスのせいで、つらい思いをしている人が多いんじゃないかなと思っていたら、よんでもらいたい良い記事を見つけたのよ。送ってもいいかしら?」
というもの。
宗教の団体の方でした。
今までにも聖書の一部分だけを冊子にしたものをもらったりしたことはあるけれど、電話が来たのは初めて。
こうゆうのも、今はオンライン化ですね。
それにしても、ニチゴープレスに記載してある電話番号にそれ目的ではなく、違う目的で電話をかけてくるのはいかがなものか。。
たしか、そのサイトを使ってナンパされたてゆう子もいたな。
今回は自分が番号を残してしまったから悪かったのだけれど。
日本だったら個人情報は漏れない様に厳重に守られているし、自分も気をつけるけれどオーストラリアに来てからはそれほどきにならなくなっていたので、個人情報の管理は気をつけたいなと思いました。
占星術の先生は今年はオンライン上で何か起きるかもしれないとおっしゃっていたので個人情報の管理も視野に入れといた方が良さそうです。
ちなみに、送られてきた記事には「コロナ○れ」というタイトルでした。
余計な情報は入れたく無いので逆に今は読まない方がいいかなと思って記事は閉じさせていただきました。
そうゆうわけで、以外なところから情報は漏れるよという話でした。