100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

乗りたくないバス

わたしはいつもバスを使います。

時間通りにバスがくる事は当たり前ではなく、むしろ一便飛ばして次のバスが来るなんて事はよくある話に。

ドライバーがいつものバスナンバーとちがうバスを運転するときに無意識に違うルートを運行してしまった、なんてこともあり日本とは違う事を思い知らされます。

 

バスの運転手はいつも違うのですが、乗りたくないドライバーが存在します。

それは愛想のないドライバー。

乗った瞬間にわかります。

挨拶しても無視されるので。

ちなみに、寛大さが全くなく、バスのドアが空いても急いで乗らないとドアを閉められそうなくらい全然待ってくれません。

しかも、ドアが閉じたと同時に発車するので、席についていない人は危なく、特にお年寄りなんかは転んでケガでもしてしまうのではないかと思っています。

そういうドライバーは運転もかなり悲惨で、何度急ブレーキで足をぶつけたことかわかりません。

 

今日も、バスが見えたので小走りでバス停に向かいました。

わたしがバス停に着くより先にバスは発車していました。

が、実はそのバス停で待っていた人でさえも置いて行ったのです。

「あのドライバーか。。」

英語でいうところのimpatience 、短気なのかイライラしてるのか、とにかく親切じゃないんですよね。

乗ると気分が良くないので、逆にそのバスに乗らなくて良かったなと思ったのでした。

 

バスのドライバーもいろんなひとの愚痴を聞いてクレームを聞いて、変な乗客の相手をして大変なこともあるでしょう。

でも何人もの命を預かっている身でもあります。

そのドライバーは毎回意地悪なので、ちょっと怖いです。

わたしもそんな気分になるバスに乗るくらいなら次のバスが来るのを少しぐらい待っても良いと思えたのでした。

 

時と場合にもよりますが、少し寛大なくらいが人生、楽だとおもうのですが、皆さんはどうでしょう?

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バスから見える景色はいつもきれいなんですけどね。