100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

リサーチの重要性を知ったフリマントル観光

旅もいよいよ最終日。

ちょっとリラックスして近場の街を見学。

旅行って終わりが近づくとさみしく感じませんか?

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ホテルの近くの公園 Langley Park

 

本日のルート・予定

  • フリマントル
  • 市内観光

リサーチをせずに訪れた観光客の末路

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Esplanade Parkの観覧車

みなさん、リサーチって好きですか?

状況や内容にもよると思うんですが、私はたびのリサーチが大の苦手です。

今回はそのおかげで楽しさが劇減してしまいました。

 

フリマントルはパース市内から1時間弱、ロットネストアイランドに行った時に一度訪れた場所です。

街の中にはカフェやアート、レストランなど、歴史的な建物やお店が並んでいて、海の歴史とゆかりのある街なんだそうです。

 

私たちはとりあえず行ってみようということで行ったので、できることが限られてしまいました。(後半にできる事リスト貼っています。)

エスプラネードパークに車を止め、さてどこに行こうか?となった時、どこに行っていいのか、何からしたらいいのか?

ランチはどこでしたらいいのかなど、本当に行き当たりばったりで楽しめなかったのです。

しかも暑いし。

下調べって重要ですね。完全にしサーチ不足が引き起こした悲劇です。

一応、インスタグラムでチェックした場所だけは見てきましたが。。

 

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Fremantle fishing boat harbour で見つけることができる。

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Rainbow sea container コンテナーが虹になってるオブジェ。

インスタでは人気なスポットのようですが周りには何もありません。

 

ようやく見つけたマーケット True Blue Markets 

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マーケット内

なんだか街がとても静かでいろいろなお店がしまっていてさみしい感じでしたが、ちょこちょこ歩いて見つけたマーケット。

こちらではたくさんのアボリジニーアート作品を見つけることができます。

お土産を見つけるのにもいいかもしれません。

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街の中を歩くとこんな素敵なホテルがありました。

Port Mill B&B

 

フリマントルでできる(はずだった)こと

  • フレマントルマーケット(金、土、日)

コアラや蛇などの触れることができる。

地位行きで作られたユニークなお土産や、ハンドメイドの洋服、アクセサリーなどが買える。

新鮮な野菜や果物、ケーキやコーヒーなども楽しめる。

  • フィシングボートハーバーではフィッシュ&チップスが味わえる。(オーストラリアでは有名な食べ物)
  • トラムで市内観光ができ、週末はゴーストツアー(肝試しツアー)ができる。
  • フレマントル刑務所(Frementle Prison)では今は刑務所としては使われていない所内を見学できる。懐中電灯を使ってくらい牢獄を見学できるツアーもあるようです。
  • WA 海洋博文館ではウエストオーストラリアと海の関係が探求できるギャラリーで、アメリカズカップヨット、オーストラリア2や歴史を象徴した船なのだ展示されているそうです。船好きにはたまらない場所ですね。
  • フリマントルアートセンターでは展示、コース音ウアくやイベントなど様々な催しを用意してしているようです。
  • ビーチで海水浴

Things To Do In Fremantle | Attractions & What’s On In Fremantle

 

↑このように色々できたはずなのにほとんどできなかった、残念だな。

反省して次に生かします。

 

昼間のキングスパークとパース市内

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昼間のキングスパーク


午後にはパース市内に戻ってきました。

キングスパークはボタニカルガーデンですのでたくさんの花や木々、鳥などもいます。

昼間は穏やかですね。

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公園の入り口、ユーカリのゲート

夕方までここでゆっくりとしていました。

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パースビジネス街

旅の最後に

パース自体は小さい街でしたが、長距離移動するととてつもなく美しいビーチがあります。

そしてそれらのビーチは時間をかけても行く価値のある場所。

1ヶ月くらいの長期休暇や、ワーキングホリデーでロードトリップするならなおよし。

日本からも行きやすいし、レンタカーでアデレードまで運転するというのもありですね。

下調べして行くともっと色々楽しめるかなと思いました。

 

国内線を使う場合、空港は必ずチェック

私はジェットスターでパースに行きました。

友人はタイガーエアです。

お互いパースのホテルまでの現地集合だったので、出発2時間前まで空港会社によってターミナルが違う事に気づいていませんでした。

ターミナル1、2とターミナル3、4が車で15分くらいのところにあるんですね。

シャトルバスが出ているのですが、夜の便は空港内に人も少ないのでちょっと不安です。

あと手荷物検査は必ず重量以内にしておきましょう。

後から追加料金を払うと高くなりますので。

 

まとめ

旅を120%楽しむために、計画と下調べはしておく。

最低でもどこで何がしたいかはウェブサイトでチェック。

マーケットに行きたい場合は必ず曜日をチェックしておく。

気候に合わせて脱着可能な服装がいい。(オーストラリアの気候は面白い)

空港のターミナルは必ずチェック。