100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

マスクの話

3月3日、いよいよ西オーストラリアでも国境、州境が開きます。

ついに旅行が可能になる!

海外からの西オーストラリアへの入州にはオーストラリア連邦政府の入国条件を満たすことや3回ワクチン可能な人はワクチン接種済みであること、到着後には抗原検査をするなどのルールがあります。

でもようやく海外とのつながりが物理的に可能になるのです。

そのため、マスクの屋内での着用義務が全土でかせられます。

パース周辺ではすでにマスク着用なのであまりかわらないのですが。

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今日はそのマスクのはなし。

オーストラリアではサージカルマスクや布の再利用可能なマスクをしている人がほとんど。

マスクものファッションの一部ですね。

お店に来るお客さん同士でも、そのマスクはどこで買ったの?と会話しているのを聞いたりします。

マスクの話題はほぼ毎日、話題にのぼるほどです。

 

お客さんと話しているとマスクのせいで会話が進まないことがあります。

笑顔も隠されてしまうし、表情が見えなくて少し不安に感じたりもします。

ほかには耳が悪い人がくちびるを読んで会話をするという事が難しいというもの。

小さい子供にとったら、美容師がマスクをしているとお医者さんに行ったみたいで怖がられていることがあるかもしれません。

 

一方でマスクをしている事で顔が隠されて救われた事もなんどかあります。

一度目は動画を見ていた時、ツボにハマって笑いが堪えられなかったとき。

2度目は他人にイラッとしてしまったときに表情を隠せた事。

朝メイクをしたくなかった時など。

個人的にはコロナから守っているという認識はちょっと薄い気がします。

 

種類でいうと布のマスクはいろを選べますが、使い捨てマスクはなかなか色が少ない。

オンラインで購入するしかありません。

西オーストラリアは他の都市から遠いので届くまでには時間がかかります。

マスクだけ見ても、日本だともっとオプションがあっていいな、と思います。

 

マスクを着用するのが当たり前になった今、今度はどれだけ安全で機能的で実用的で、安くかわいいのが手に入るか?

私のマスクの検索は続きます。