100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

9時間の長距離運転と女子の二人旅

旅も後半、この日のメインはパース方面に戻ること。

移動が長いのでだいぶ大変でした。

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ルート

エスペランスからTwo peoples Bay 経由でバッセルトンにある宿泊先まで

なんと9時間。

夜の運転を覚悟で出発。

 

 

リトルビーチ Little beach  (Two Peoples Bay Nature Reserve)

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朝、身支度をし洗濯したものを全て型付け出発したのが9時。

リトルビーチに着くまでにいくつかナショナル公園内のビーチに寄るつもりでいたのですが、いくつかはゲートが閉じていて入れませんでした。

(山火事の影響もあったのかもしれません。)

情報のアップデートは必須ですね。

 

帰りは来た時よりビーチに近いルートで走っていましたが、ビーチのすぐ脇ではなく、ルートからビーチまでが意外と2、30分かかるので往復になると元のルートに戻るまで1時間がかかります。

 

結局ここについたのが3時過ぎでした。

まだ日が昇っているので明るかったのですが、風がちょっと強かったです。

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駐車場からビーチまで通路がある。水の色は変わらず美しい。

女子2人旅について

この日はほぼ移動だったので、道中どうやって過ごしていたのか書きたいと思います。

女性同士のグループってどうしてもぶつかることが多いですよね?

相手に合わせすぎたり、個性が強くてうまくいかなかったり。。。

そんな時は4、5人とかのグループで旅行するのがオススメ。

今回のトラベルバディーとも駐車料金のことで(プチ)もめしています。(爆)

 

道中は過去の恋愛、今の問題、将来のことなど、いろんなトピックでなんせ話しっぱなしでした。

8時間以上運転しなければいけなくて、もし片方が寝たら問題なので。。。

 

リトルベイを後にしてバッセルトンまでは結構かかりました。

途中で暗くなって、林のなかを運転するので何と無く怖いんですよね。

だからとにかく喋りました。

実は途中でカンガルーが飛び出して来て危うく事故になるところでもありました。

 

相方さんは準備周到派。私は準備は嫌いで下調べも嫌いな方。

色々お任せしてしまいましたが、もし彼女も準備が嫌いなタイプだったら、このたび自体が成立していなかったかもしれません。

タイプの違う人同士で旅をするのもオススメです。

 

1週間も同じ空間に一緒にいるので期限が悪くなることだってありますよ。

それで喧嘩したとしても2人しかいないのに、気まずいのは嫌ですよね。

旅の間は特に嫌な気分にならないことを最優先したいです。

あとは無駄な時間をできるだけ減らす。

食べ物を選ぶ選択時間にしても、荷造りの時間にしても。

限られたホリデーの期間で有効に使えていない時間って勿体無いですから。

 

 

運転も片方に任せっぱなしにしないとかね。

 

WAの森の中を運転するときに気をつけること

8時間以上の長旅で、ホテルにつく時間が予定より、またはチェックインより遅くなる時は連絡した方がいいです。

スマホの電波が入らないので電波が入るときに連絡する。

ホテルのフロントに連絡したとき、「教えてくれてありがとう、助かります」と言われました。

きっと、連絡なしで遅くにくるゲストもいるんでしょうね。

私たちの場合10時くらいになってしまったので、スタッフの方も家に帰らなければいけないですしね。(ファミリー経営っぽいところでした。)

夜道は動物が出てくるので危険だということを知っておく。

夜中、本当に真っ暗なので星空はめっちゃ綺麗です。

 

本日のまとめ

あらかじめ行きたいビーチがオープンしているかどうかチェック。(オーストラリアは夏、山火事が多いので)

運転は交代制、運転手に配慮する。(隣の人は寝ない)

旅行中はできるだけ楽しく過ごす。

ホテルのチェックインが遅くなる時は連絡を入れる。スマホの電波がいつもいいわけではない。(ファミリー経営とか小さいホテルは特に)

夜道は暗くて運転する時は動物に気をつける。

夜中の星空はとっても綺麗。