20分、これは私がお客さんと会話する時間です。
この20分間を面白いものにするのに必要なのは、
実はスモールトークだけなんです。
でもこれってマニュアル通りの英語を使ってしゃべったとしても、
「ありがとう」と社交辞令で言われて終わりなんですよね。
それでもいいという人はいいのですが、
「あなたと話ができてよかった。」と笑顔でお客さんに言われて、
またそのお客さんがお店に戻ってきてくれたたら嬉しくないですか?
スモールトークは会話を始めるための起爆剤のようなものなんです。
家族や友達同士ならまだしも、初めて会うお客さんのようにバックグラウンドを知らない人と会話をするとき、前置き無しに突然本題に入ってしまうと、あれ?と会話がぎこちなくなってしまうことがありますよね。
そんな時に大活躍するスモールトーク、ネイティブでも苦手な人は多いようです。
これが自然にできる人はいいのですが、初対面の人と話す時、緊張してしまう人にはちょっとしたコツがいります。
そんなことを私は毎日お客さんとの会話を始める前に行っているのですが、スモールトークが得意になると、いいことばっかりです。
どんないいいことがるのか、いつかまたその話をしていきますね。