100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

Open Door Policyってなに?

英語圏で生活していると色々と

単語を忘れたり知らないことばによく出会います。

優しい単語だど勝手に意味を連想したら、

全く意味が違かったということもあります。

 

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うちのビルではこんな感じのイベントがたまに開催される

今回は

家のレントを管理している会社から届いたメールの中で

Open Door Policy(オープンドアポリシー)と

Open House(オープンハウス)を

勘違いしてしまった話です。

 

Open house (オープンハウス)とは

家を買いたいと思っている見込み客が

住宅などに直接来て中を見学できる日の事。

 

Open Door Policy (オープンドラポリシー)とは

従業員が雇用主と直接話ができるとか、

従業員が意見や提案などをしたり、

個人的な問題をや専門的な

助言を受けたりすることができるように、

マネージャーや役員などがドアを

あけておくというポリシーです。

物理的なドアだけでなく、

「いつでも話にきていいよ」という

海外でもビジネスでよく言われるもの。

 

勘違いしてしまったわけ

最初のオープンという言葉を聞いただけで

「私たちが住んでいる家に人が見学にくる」

と勘違いしてしまったんです。

 

よくメールを読んだら、

今度、住んでいるコンプレックス内で

住民の親睦を深める映画上映会があり、

そこにビルのマネージャーもくるので

「オープンドアポリシー」で

何か困ったことや、意見などがあれば

言っててきてくださいね。

という内容だったんです。

しかもビルの管理会社からのメールだったので

勘違いに拍車をかけていたのです。

 

とんだ勘違いで、

15分くらい嫌な気持ちになったのですが、

本当はとてもいい機会をもらっていたんですね。

 

おわりに

英語で間違えやすい単語って色々あるのですが

(マッサージとメッセージとかね)

意味を勘違いしていると

とんでもないことになる時があるので、

焦らず、辛抱してしっかりと文章を読んだり

コミュニケーションをとりたいなと思いました。

早とちりも要注意です。