100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

かっこよく英語で電話番号を言う方法

美容室のシステム上、お客さんが来たら電話番号を聞く事が私の必須の受付作業です。

毎日、お客さんに番号を聞いていると面白いことに気づきました。

 

オーストラリアのモバイルナンバーは04または05からはじまる10桁の番号です。

みんな覚え方が様々で伝え方も色々です。

 

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Example

① 04xx100▲□●

オーフォーxx、ワンハンドレッド、▲□●

オーフxx、ワンダブルオー、▲□●

 

② 042131****

オーフォー、トゥエニーワン、サーティーワン、****

 

③ 043666●▲■◆

ゼロフォースリー、トリプルシックス、●▲■◆

 

10桁の番号を覚えるのにみなさん工夫しているなと思ったのです。

私の場合も実は300が入っているのでスリーハンドレッドと言っていたりします。

②のように最初の2桁で区切って、21、31など覚えやすく区切るのも面白いですね。

 

ランダムに並んだ数字を覚えるのは難しいかもしれませんがこんな風にナンバーを覚えるのも良い案です。

逆に聞き取る側もつらつらと番号を言われるよりも、よほどわかりやすいです。

 

電話番号にまつわる話

電話番号の話題ついでに話すと、高齢者はもはや番号を覚えていない方も多いです。

一桁足りない場合もあります。

新型コロナの影響で政府から連絡先を聞くようにと義務付けられているので、ここはしっかりしないといけないのですが。。

 

他には番号がプロモーションなどで使われるのを嫌う方は当たり前ですが番号を教えてくれません。

それはそれで良いのですが、新型コロナ対策で政府からの決まりです、と伝えると今度は「アホらしい。」と言ってちょっと失礼な態度をとって帰って行かれる人がいます。

色々な意見があるので、仕方のないことですね。

ただ公にこういう態度をとるとそれを聞いた他の人の気分を害してしまうことがあるので、自分自身も気をつけたいなと思いました。

 

終わりに

電話番号はよく使うもの。

自分に電話をかけないから知らないわという人も多いですが、覚えていないとちょっと不便なことも多いです。

ジムに行ってもショップに行ってもプロモーションで番号を使われることは多いです。

 


知らない番号からよく電話がかかってくることも本当によくあるので、むやみに番号を配りすぎないように気をつけるに越したことはないですね。