あなたは人間関係でうまくいったらいいなと思う人や、誰かに自分のこと好きになってほしいなと思ったことはありますか?
実はいい方法があるんです。
3つのポイント
- 好きになってもらいたい人の話をよく聞く。
- さらにうまく質問をする。(興味を示す)
- 相手の目を見る。
質問の例
いつからオーストラリアに住んでるの?
どうしてオーストラリアに来たの?
オーストラリアでどこかいきたいところある?
どうしてあなたみたいな人がこんなマッチングアプリ使ってるの?(彼女、彼氏いそうなのに。モテそうなのにというニュアンスをふくめて)
どのくらいその仕事をしているの?
など。
(例が具体的すぎ。汗)
ポイント
- イエス・ノーで答えられる質問ではなく、相手が考えて文章で答えられる質問にすること。
- 相手が話しているときは聞くことに徹する。
- 相手に興味を持つ。
- どんなことを話していてもジャッジしない。
こうすることで必然と、相手は少なくともあなたに好感をもちます。
なぜなら人は話を聞いてもらいたいという願望があるから。
なので相手の話は8割くらい聞いてあげると安心してくれます。
条件なしに受け入れてくれている感があるんです。
私の体験談
以前マッチングアプリで出会った人とはじめて顔を合わせた時のことです。
こういう場合、口が上手くてイケメンは多分相手をその気にさせて、また会う計画にこじつけることができるんでしょうけど、軽く感じますよね。
私が会った人は、逆にはじめの印象は、普通で、イケメン!とかかっこいい!とかときめく感じは全くなったのです。
でもなぜまた会いたいと思ったのか?それは、話しをしていてなんだかとても心地よいと感じたからなんすよね。
あとでよく考えてみたら、彼は私の話をよく聞いてくれて、質問の仕方がとてもうまかったんです。
私が話したことに対しても意見や話をさえぎるようなことはせず、共感してくれていた感じがして話しやすかったんですよね。(初対面なので当たりさわりのない会話が主でしたが)
「私のことを理解してくれている。」と無意識に感じたのでしょう。
これ、カウンセリングでもよく使われるテクニックで、相手に信頼してもらいやすくなるんです。
誰かと会話する時って、以外と自分のことや自分の意見を途中で言ってしまいがちで、良かれと思って言ったことでも相手が嫌な気持ちになってしまうことも実はあるのです。
まとめ
色々な人間関係で使える3つのポイントを意識すると少なくとも相手に好感もってもらえる。
自分の意見を言うよりも聞くことに徹する。
聞くことは以外とむずかしいので練習してみてね。