100%オーストラリア

30代で海外移住し現在アラフォーの著者が将来は時間やお金の制限のないライフスタイルを持つ事を目標にオーストラリアでのライフスタイルを綴っています。

フライトアテンダントの面接に見る良い兆し?

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実は新型コロナが流行り始める前に、フライトアテンダントの面接受けてみようかな。とふと思った時がありました。

以前、空港の近くで働いていた時、空港関係者のお客さんが多く話を聞いているうちに私にもできるんじゃないかと感じたのです。

 

42歳で子持ちの日本人女性がフライトアテンダントのとして働き始めた。(復帰ではなく)

60歳でフライトアテンダントを始めた人がいる。

元美容師だったけれど、美容師の仕事に飽きてしまっていまはCAという男性の話。

美容師とCAを掛け持ちしているメンバーがいること。

外国籍で結婚してから永住権をとった後に空港会社で働くようになった人の話。

いくつか行き先がある中でもニュージランドとシドニー行きのフライトでしか働いていないCAの話。

など

 

一度もフライトアテンダントなんて目指したことがなかったけど、あちこちに行けて、希望があれば乗りたいフライト(シドニー、ゴールドコースト便)で仕事ができるんだ。

 

その当時シドニーに住み始めて間もなかったこともあり、もといたゴールドコーストが恋しくて仕方なかったのもあって、ちょっと憧れたのでした。

そして、毎日のようにたくさんの観光客がくるシドニーでは、CAという仕事はなくならないだろう。

年齢はあんまり関係ないのかもしれない。

英語も美容師業のおかげで話すことができている。

美容師から転職している人もいる。

遅すぎることはない。

ここは日本じゃない!

シドニーとゴースドコーストの往復が仕事中にできるなんて最高じゃん!

空港はいつも混んでいるしね。

話を聞いていたら私にも何となくできそうな気がするな。。。

 

と思っていた矢先のこと、新型コロナの大流行でCAやパイロット、空港関係者が次々と解雇。

 

個人的に絶対だと持っていた仕事が絶対ではないと気づいた瞬間でした。

誰もこんなことが起きるなんて予測していなかったでしょうね。

 

あれから8ヶ月、最近、たくさんの人が新しい仕事が始まる。といって髪を切りに来ます。

辛いコロナ禍を生き抜き、ようやく明るい兆しが見えて来たのかなと思える出来事でした。

その中には、「明日フライトアテンダントの面接があるんだ。だからちょっと髪を整えようと思って。まだ国内線だけだけどね。フライトアテンダントの仕事が恋しいよ。」と言っているお客さんがいました。

 

私の基準は飛行機が動く=仕事が増える

シドニーはいつも混んでいるので嫌いでしたが、いまは観光客がいる以前のシドニーに早く戻って欲しいなと願うばかりです。

 

結局、コロナ禍で再就職先が見つかった美容師の仕事でしばらくは頑張っていこうと決めたのでした。

美容師はエッセンシャルな仕事の一つだったので、ロックダウン中でも店は開いていました。

そう考えると美容師は無くならない職業の一つなのかもしれませんね。

 

 

英語

lock down  ロックダウン、安全措置として建物、場所を封鎖する

outbreak  大流行

never too late  遅ずぎることはない

It's busy at the aireport.  空港は混んでいる 

I miss working as a fright attendant.  フライトアテンダントの仕事が恋しい

intervew  面接

essential  絶対不可欠な